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2019年02月25日10:43

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忍者で町おこし 「上野市駅」の愛称は「忍者市駅」 でも市民戸惑う 三重・伊賀市

忍者で町おこし 「上野市駅」の愛称は「忍者市駅」 でも市民戸惑う 三重・伊賀市
2019/2/25 8:30
中京テレビ
https://www2.ctv.co.jp/news/2019/02/25/42359/
三重県伊賀市は“忍者発祥の地”ということで、名付けられた駅の名前は“忍者市駅”。

2月22日、“にんにんにん”ということで、三重県伊賀市の中心地には大勢の報道陣が集まりました。そして、その隣には忍者の姿がありました。

この日、新しい駅名が発表されました。その名も、「忍者市駅」。

じつは、伊賀市では2年前に「忍者市宣言」をして以来、忍者で観光PRをしています。そのため、この日、「上野市駅」だった駅名に「忍者市駅」を愛称として追加したといいます。

「いっぱい観光客が来てくれたらうれしいです」
「ここは忍者発祥の地ですから、忍者市駅はわかりやすいと思います」(伊賀市民)

しかし、その一方で…。

「観光客は忍者市駅と言うかもしれませんが、市民は市駅じゃないですか」
「何でも忍者忍者と付けるが市街地の内容は変わっていないのでどうなのかな」(伊賀市民)

賛否両論あるなか、運賃表を見てみると駅名は…上野市駅のままです。そのワケを担当者に伺いました。

「正式な駅名は上野市駅。観光のお客様に案内する際は、忍者市駅という表現を使っている。車内アナウンスや駅での到着の放送は正式の駅名である“上野市駅”をご案内します」(伊賀鉄道 藤巻恵さん)

駅名の使い分けが多少分かりにくいですが、伊賀市は忍者でさらなる集客を狙っています。

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