三週連続の吾妻川は、女子率4割超えで実施されました。最新のDR艇Pyranha-ripperを持ち込んで、フネにぶら下がりながら集合写真に収まるやりさ嬢!!(笑)
艇長が274cmもあるらしいこのフネ。バウにボリュームあって薄く反り上がったスターンが、いわゆるシュッとしててカッコいいです。本日は、このフネ&やりちゃんの動きを追ってレポートしてみます。彼女は、三段の瀬最後のドロップで最右岸を選択して飛びました。
一般的に行くのは左岸本流。写真は先週に引き続いてのイクエちゃん。
フネがお初だったからか右岸に寄り過ぎた滝の1本目(写真)が悔しかったのか、担ぎ上がって2本目を決めるあたりが男前女子??(笑)
続けて落ちるドクさんの降下を下で待つナベちゃん。お二人ともルートはバッチリです。
二股は皆さん問題なく通過。立てたパドリングが、岩に挟まれたルートを漕ぐ際の手本になりますね。
ちょいと中央に寄ったあきさん、この水位だと下流の岩が邪魔をします。
ナイヤガラも皆さん順調に降下。あきさんの降下を見上げるやまちゃん。写真の右下に見える岩で事故が起きているらしく、これをを避けるように左寄りのコース選択が必至です。
男前やりちゃんは左岸ルートをスカウティング。ほりほりホールと呼ばれるヒーロールートですが、下り終えた皆さんが心配顔で待っています^^;
でも、結局通常ルート選択。ホッとしました。
その下流に遊べるホールが連続し、大きなクリーク艇でもスピンが廻るほど。新艇ripperのスポット性能も確認できました。
今日も冬晴れの青空で岩櫃山もクッキリだったけど、冷たい風が吹いて寒かったです。
そのせいかコンデジのバッテリーが続かず、大氷柱での集合写真がピンボケに^^;
赤い橋ウェーブでは小一時間遊ばせて貰いました。岩島観測所-0.42〜0.38mと水位が微妙に変動したので、そのたびにスポットの乗り味が変わります。DRの中間地点でショートボートに乗り換えたのが大正解のドクさん、快適ウェーブを満喫されたようです。
そして、この雄大なゴルジュの瀞場を越えればゴール。今日は4時間かけた満足な漕ぎでした。
サティアン宿泊組とは道の駅でお別れ。今晩は鴨鍋で宴会ですって。日帰りの3人は道の駅あがつま峡/天狗の湯で人心地ついて帰京。この温泉、地域密着型で400円とリーズナボー。道理で、爺さん婆さんの社交場と化しているワケです。
翌日はテニスの練習日で、ついでにバキバキ上半身を癒しました。上半身&下半身はバランス良く使わなきゃだもんねw実は、写真の青いウェアのプレイヤー、ベビのSADAさんなんですよ。
たまには、川にも顔を出せーって言ってるんだけどねー!!(笑)
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