合格・不合格者に逆の通知書
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5507533
確認ミスとはいえ、結果が正反対であるだけに学校側の責任を問われ批判されても仕方ない。
特に当該事例のようにネットや実際の掲示板では合否結果が正しく通知されていて、郵送書類のみ誤りの場合、まずは学校側の謝罪と再度(正しい合否結果)の書類送付およびホームページ等での通知・謝罪等は必要だ。
また、受験生側もホームページまたは実際の掲示板で合否結果を確認したうえで郵送書類を受領するのが大半であると推測するから、その場合には学校へ問合せをすれば問題に気付くから実害は生じにくい。
実害が生じるとすれば、ホームページや実際の掲示板で合否結果を確認せず、郵送書類でしか確認しない受験生の場合だ。
その場合、受験生は本当は合格だと思っていたのに不合格(不合格だと思っていたら合格だった)ということで、それを前提にした次の行動に移る。
学校側はこの部分に特に注意して対応するのが望ましい。
一方で、「不合格→合格はまだいいが、合格→不合格はかなりダメージあるだろう」等のコメントが見られたが、これに関して、元々不合格である者が誤って合格ということは、誤りが正された場合、やっぱり彼らは不合格になる可能性がある。
仮に、学校のミスということで、合格扱いとされ入学できたとしても、元々不合格者(つまり、基準に満たない者)が他の合格者と同じフィールドで生活し競うわけであるから、それが本当に「良いこと」かどうかは疑問が残る。
とすると、「不合格→合格」も「合格→不合格」も質は違えどダメージは大きいと思う。
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