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2019年02月20日17:26

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南会津×しらかわ体験モニターバスツアーまずは

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雪降る中、祇園会館と旧郡役所を見て廻った後、ギリで会津田島駅に戻りました。12時30分集合ですが、24分に浅草からの直通特急リバティが到着してるので、受付は理が一番最後でした。が、トランクに預ける荷物は無かったので、バスに乗ったのは若いカップルより先でした。
と、スタッフ席を除いた一番前を60〜70代と見られる女性が左右に分かれ、2席ずつを占領していました。えっ、もしかして相部屋になる女性1人参加の方?と思ったら、お喋りを始めました。
確かに非常口席や最後尾は空いてますが、いきなり2人で両側4人分ってどうなの?と思いました。今後が知れますよね。
実際、その片割れの女性(Aさんとします)はモロッコでトラブルメーカーだった女性と声や口調がそっくり。姿形もサイズは違えど共通項多数だったのです。
全員定刻に集合し、福島交通の新型バスは出発しました。
添乗員さんは受付の電話に出たHさんで、メチャクチャ面白い方でした。で、本職は福島交通の営業だそうなので、新型バスの説明から入る訳です。
全座席コンセント完備、しかもフリーWi-Fi。と此処で「お〜っ!」って声が揃いました。それに気を良くしたHさん、「この説明で初めて反応が返って来た、さすがだ!」と喜びます。
普段、地元の爺さん婆さんをを乗せて添乗している時にこの話をしても「何?」どころか、理解の外とばかりスルーされて終わるそうです。
参加条件がツアー中にもSNSで発信出来る方ってだけある、と。
まず最初は昼食です。地元の粉を使った十割蕎麦と天ぷらの盛り合わせ。地物の大きな蕗の薹が出ましたよ。
Aさんがお店の方に質問、この蕗の薹はハウス栽培ですか?この茸は何ですか?
いやぁ、いつでも何処でも質問しまくるんですよ、それも「これから、或いは後ほど説明致します」的事柄を先走って★
またこの辺りでは五平餅を丸っこい形にして荏胡麻味噌味にしたような"しんごろう"が名物で、大内宿では1本200円で売られているのを調べて知っていました。食べたいなと思っていたら、こちらのお店の囲炉裏端で焼いてます!しかも140円♪
満腹で茅葺きの里、大内宿に向かいました。
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