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2019年02月20日13:52

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ベテ・シュアン

「イスラエル(14)〜ベテ・シュアン〜」
「一日一シャ〈謝と捨と洒と写〉2019/2/20(水)【1400】」

https://9001.teacup.com/sfk/bbs/19670 『写真入り記事)

ベテ・シュアンは、ヨルダン川とイズレエルの谷の合流点に近く、ヤルド川の南岸にる要塞都市です。

イスラエルがカナン征服後、イッサカル族の相続地となり、後に、マナセ族の相続地となりました。

しかし、カナン人を追い出せなかったので、カナン人はここに住み着きました。

ギルボア山の戦いでは、イスラエルはペリシテ人に敗北し、ペリシテ人によって、サウル王とその子たちが殺され、その死体をベテ・シュアンの城壁にさらした場所です。

10層からなる発掘現場から、数多くの出土品が見つかっています。

日本で聖書を読むと、伝説や空想話しのように感じやすいかも知れませんが、イスラエルに来ると、聖書が歴史書であると痛感させられます。

「わたしが来たのは律法や預言者を廃棄するためだと思ってはなりません。廃棄するためにではなく、成就するために来たのです。

まことに、あなたがたに告げます。天地が滅びうせない限り、律法の中の一点一画でも決してすたれることはありません。全部が成就されます。

だから、戒めのうち最も小さいものの一つでも、これを破ったり、また破るように人に教えたりする者は、天の御国で、最も小さい者と呼ばれます。しかし、それを守り、また守るように教える者は、天の御国で、偉大な者と呼ばれます。」(マタイ5章17節〜19節)

聖書は一点一画も違えることなく実現する言葉です。

人生を移り変わり行くものを土台とするのではなく、何があっても変わらない聖書の言葉の上に築き上げたいものですね。
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