「イスラエル(11)〜エルサレムで火事〜」
「一日一シャ〈謝と捨と洒と写〉2019/2/17(日)【1397】」
https://9001.teacup.com/sfk/bbs/19660 (写真入り記事)
聖書では、エルサレムに登ると度々表現されていますが、死海は、海抜マイナス400メートルで、エルサレムは標高800メートルですので、その高低差は1200メートルです。
イエス様も、この登りの坂を歩いて登られたことを思うと胸が熱くなります。
バスで死海の方からエルサレムに登ると、町の方からか霞が出て曇っていました。原因は火災でした。
消防団員の私は、つい火を消さないといけない気持ちになりました。
牧師としての私は、人の心に火をつけることが仕事ですが、しかし、消防団員としての私は、火事を消すことが使命です。
火事は消火し、人の心には聖霊の火をつけたいです。
「そこでふたりは話し合った。『道々お話しになっている間も、聖書を説明してくださった間も、私たちの心はうちに燃えていたではないか。』」(ルカ24章32節)
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