mixiユーザー(id:4936004)

2019年02月15日02:50

135 view

双六上り?

週1映画遠征。
シネマタウン岡南で『アクアマン』 11:55〜


 KINENOTEより

楽しい楽しい、ずっとニコニコしながら観てた。
好きな映画と印象重なる場面が多々あり、そこで一層ニコニコな私。
王家の長男・次男の闘いは『グラディエーター』、その開始を告げるタコ太鼓『マッドマックス 怒りのデスロード』、一々好きな映画の欠片を思い出す楽しさに溢れています。
海底の更に奥底にある島、入口はあっても出口がないという島。
『グリード』の最後に辿り着いた島を思い出した、思わせぶりなラストシーンだったけど2作目はなかった、残念。
あの怪獣(?)もグリードっぽい感じがしたんだが…。
ジェイソン・モモアがとてもいい、ユーモアと逞しさとチャーミングさと混血の豊かさを思わせるエキゾチックさ。
弟は『ロード・オブ・ザ・リング』エルフ一族の様な、アジアのババァには眩しすぎる美しさのパトリック・ウィルソン。

そうそう、子供の頃に映画館で観た『海底軍艦』や子供部屋の本棚にあった『水の国の子供たち』も大好きだった、そんな事も思い出す。

岡山駅前イオンシネマに移動して『ファースト・マン』 17:00〜。


睡魔に襲われながらおったのに、最後の最後、月面の場面に涙滲む私。

アポロ計画までの訓練や失敗。
映画バカは宇宙舞台の映画を楽しく観てるけど、リアルには、あんなに身動きとれない態勢で宇宙に挑んでたんだよな私ら地球に住まう人。

身動きとれない態勢で地上の重力から解き放たれるんだな、ブリキのロケットみたいで心もとないな。
最後の月面、あんなに淋しい景色の中の人間を見て涙が滲んだ。
地球で生きている事、寿命が尽きればこの世界から消える事、幼くして死んしまった娘も、英雄となったニールもみんないなくなるんだな。

そんな思いが一瞬に押し寄せたんだと思う。


帰宅してから様々な用事を済ませ、酔えねぇ酔えねぇとつまらなく思いながら

そしたらもう

ここに至る。

いや、そこに至る切っ掛けは


何してんだよな、な私。
私は自らの不出来を恥じ入る程の理性はある、と思う、のだが、只今の日本ったら大嘘つきでが国会で息巻いててみっともないったらありゃしない。

なんで許されちゃってるの?


4 1

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する