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2019年02月14日23:04

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東工大教授「炉心の中で爆発が起こり、原子炉の完全破壊になった可能性がある。最悪のケースを想定すべき。独自にも原発から離れて避難したほうがいい」

2011年03月12日18:40
東工大教授「炉心の中で爆発が起こり、原子炉の完全破壊になった可能性がある。最悪のケースを想定すべき。独自にも原発から離れて避難したほうがいい」

東海アマ管理人さん
http://twitter.com/tokaiama
もし福島第一原発の原子炉が完全破壊になったとすれば、ほぼチェルノブイリの数倍の放射能放出。今日中に福島県内汚染、明日は近県汚染、明後日は関東や東北北部も汚染、福島県内は関係者総員退避、住民だけが取り残される可能性
放射能はヨウ素だけじゃない。乳幼児が摂取しやすい特性がありヨウ素がもっとも危険だが、セシウム137、ストロンチウム90など生体置換物質が内部被曝を起こす。もし原子炉放射能全量放出なら今日にも数十万人が7シーベルトを超える被曝をしてしまうことに
その通り情報が隠蔽されているから非常に危険です。福島第一は原子炉の大爆発、全量放出を起こした可能性があり、この場合、致死的被曝者が数十万人出ることになります
福島第一原発の放射線線量率は1ミリシーベルト毎時、数日の被曝で致死量に。だがおそらく実際には桁違いに高い線量率だろう
半数致死線量は4シーベルト(400レム)、毎時1シーベルトで4時間、毎時1ミリシーベルトだと4000時間だが、一般的な診療レントゲンを常時放射しているに等しい
毎時1ミリシーベルトは爆発前の正門前の計測値、現在は桁違いに凄い線量になっているはず。おそらく総員退避命令が出ていて計測されず、すべての部署が放棄され、原発の暴走が止まらなくなる
千葉県で致死被曝をする可能性はないと思いますが、胎児が成人の数万倍、乳幼児が数百数千倍の放射線感受性を持っていることを忘れてはいけません。妊娠三ヶ月の胎児は流産死産になると思います。子供達を退避させるべき
風上に避難するのが原則です。現在まだ冬型気圧配置なので日本海側に避難すべきですが、長野北部M6.8地震の影響が刈羽原発に何らかの影響を与えて危険が生じている可能性も考えなければなりません
おおむね3日で500キロ圏の汚染が起きます。ただし致死的危険を伴う汚染地域は100キロ圏が目安ですが、風があれば風下側に長い箒掃跡状に汚染が拡大しますので簡単ではありません。この場合チェルノブイリでは200キロでも深刻被曝が起きました
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