バイノーラルヘッドマイク完成させないと

えー、私のバイノーラルヘッドマイクは、自作バイノーラルヘッドマイク第1号は、出来ているのですが、マイクが、台湾のyogaさんのEM-700を使っています。

2本で、7200円くらいでしたから、驚異的にコスパがいいマイクなんですが、残留ノイズがあったりしまして、テスト用としましては、十分な性能なんですが、これで録音したもので、お金をいただけるかというと、若干、罪悪感が伴いますね。

まぁ、聞いている人はまずわからないのですが、私は、無音時のノイズレベルとか、目で見て確認出来てしまうので、まぁ、お金は、いただきにくいです。

で、これならば、お金をいただけるかというマイクが、JTSのCX-500ですね。

2本で1万1千円くらいかな。

やはり台湾製ですが、評価は高いようです。

実は使ったことがありますが、当時、半田付けの下手な私は、半田付けで、技術的に低レベルなバイノーラルヘッドマイクはしかならなくて、CX-500は、取り付けたり、外したりしているうちに、配線が切れて、オジャンになってしまいましたね。

現在は、私が半田付けを全くしないシステムが完成していますね。

それで、countryman B3を使ったものを作ったのですが、B3を固定するのに、接着剤を使ったため、接着剤が、B3のメッシュスクリーンまで及んで、蓋になってしまいましたね。

で、最終的に、接着剤を使用しないシステムを開発して、CX-500を取り付けて使ってみようといいことでありますね。

https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/150464/

まぁ、うちら、越谷ダムの顔となるマイクでありますからね。

早めに完成させて、稼働させたいですからね。