最近の話題で一つは、イギリスのEU離脱問題が泥沼化しておりますね。
たまたま、これは、グレートブリテン島だけなら、EUに残るのは損しかないですからね。
ドイツはドイツ銀行問題で沈みますと、イギリスが、一国でEUを支えることになってしまいますからね。
でも、イギリスは、イギリスより旧い文化であるケルト文化を持つアイルランドと国境を接しているのですね。
まぁ、どのタイミングだったか、ゲルマン民族の大移動だったかなぁ。
今のヨーロッパで栄えていたケルト人さんは、ヨーロッパを追われ、逃げていって、アイルランドにまで行きますと、普通、4方から攻撃されるのですが、北からだけ攻められるのを防げば、残りの三方は海ですから、まもりきるのは楽なんですね。
で、アイルランドは、ヨーロッパのキリスト教文化と少しというか、かなり違うケルト文化が、残っています。
まぁ、カトリックとなっていますが、ゲルマンのキリスト教が、後付けなので、全然キリスト教的でないのに似ています。
まぁ、アイルランドと北アイルランドは、はっきりいって、ケルト人とアングロサクソン人でまるで違う人種で、文化が全く違います。
あー、そこの国境をなくしていたのですかー。
むちゃくちゃやわー。
アイルランドとヨーロッパは一つはありえないでしょうよ。
アメリカで、アメリカ人とアメリカインディアンは一つだからと主張し、日本で、日本人とアイヌ人は一つだからというのに等しいですからね。
EUが、それをやったならば、頭がおかしいのかもしれないなぁ。
まぁ、これは、ローマ帝国の前に栄えたケルト民族の末裔がアイルランドなわけですからね。
一筋縄では解決しないのは、いうまでもありません。
https://youtu.be/WTCUkctTqrw
すっかり、アイルランドを忘れておりました。
もう一つは、米中貿易戦争ですね。
こちらは、知的財産権の侵害はしないといいつち、中国あーたらこーたら2025は捨てないというのですね。
それは、絶対に中国においては、両立しない話でありますからね、
どっちが本当なの?
で、それは、きんぺーちゃんの面子にかけて、2025はあきらめないですからね。
ということは、知的財産権の侵害は今後も続けるわけで、より一層悪質なものになるのかなぁ。
この状態で、アメリカが騙される訳もなく、25パーセントの関税必至でありますね。
こういう難しい問題を考えるときに、難しい問題を考えられる人と考えられない人にわかれます。
暗記する人と、自らアイデアを生み出す人ですね。
東大と京大の関係に似ていますね。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190214-00027602-president-life
で、暗記型では駄目ですが、過去のいきさつを踏まえた上で、新しい案を出さないと駄目ですから、京大型も駄目なんですね。
早い話が、両方出来ないと駄目なんですね。
そんなところがあるのか?
あったんですね。
昔の都立大学が、そうですね。
丸暗記型は、都立大学は、絶対に広角はむずかしいです。
過去に日本の大学受験で出たことのない問題を出すという方針なものですから、何を暗記すればいいのかとなりますからね。
同時に、単に一つの分野だけの専門家では、行き詰まりますから、視野の広い人でないと厳しいですからね。
受験科目数が全国一多かったですから、一つの分野だけすぐれていれば、入れてくれるところのある京大とは違いまして、かなりの知識量が必要です。
で、そんなとんでもない、おそらく、日本一難しい受験問題を出していた都立大学の受験で、過去最高の成績を出していたのが、私らしいです。
まぁ、あなたがあの有名なikuyanさんか、と何度も都立大学の教授には言われましたね。
このセリフは、放送大学でも、言われ続けましたからね。
それで、結論としては、やはり、市立一中はすごいのですね、でオチがつくのですね。
旧制東京市立第一中学校であります。
戦後の東京都立九段高等学校でありますね。
まぁ、グローバリズムは、もともと怪しいですからね。
基本は国を持たないユダヤ人さんの考えそうな概念でありまして、そもそもが、違う国が、仲良くなるのは、かなり難しいところがあるかもしれませんからね。
ログインしてコメントを確認・投稿する