mixiユーザー(id:16600073)

2019年02月13日19:23

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ゴーンの弁護士交代 の雑感

大鶴氏らが辞任 ゴーン元会長の弁護人 後任に弘中氏
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO4121126013022019CC1000/

カルロス・ゴーンは、大鶴弁護士の他にも、アメリカの大手法律事務所ポール・ワイス・リフキンド・ワートン・アンド・ギャリソンとも契約しているという話だったので、ポール・ワイス(以下略)の日本事務所に一本化するのかと思っていたら、弘中惇一郎弁護士と新たに契約だった。

>弘中弁護士は陸山会事件の小沢一郎・自由党共同代表や、郵便料金不正事件の村木厚子・元厚生労働次官の弁護人を務めるなど、多くの無罪事件に関わった

陸山会事件の責任をとって退職、ヤメ検にならざるを得なかった大鶴弁護士。その陸山会事件で小沢の弁護に立った弘中弁護士と交代させられるのだから、忸怩たる思いはあるだろうなと。

もっとも、一連の保釈請求等で、大鶴弁護士は特にこれといった結果は出せてないわけで、交代させられても仕方ないところはあるのだけれども。検察としては実績のある人だけれども、弁護士としては 野球賭博問題でガバガバな報告書を作成したくらいしかないんだよなと。
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