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2019年02月08日19:26

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言い訳ナシよ。

■十数年の実験でわかった、小学校の「帰りの会」がムダな時間な訳
(まぐまぐニュース! - 02月07日 22:10)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=240&from=diary&id=5489526

何を根拠に無駄だと言い切るのか,よく分からないけれど…

この先生は,
そう思えるような学級経営をしてらっしゃると推測するしかない。

十数年,何度も…。

今の時代,告げ口や人のアラ探しをするような
帰りの会は最早ない。

よくあるのが,
「キラキラ探し」だとか「良かった探し」みたいな,
友達の善行を称える機会を設けている。
「ほめほめシャワー」とか(w
係や当番の子どもから「みんなきちんとしてください」という類
ではないのよ。

つまり,不快じゃないわけ。
不快にする発言をさせること事態がNGです。
注意こそ,その場ですればいいのです。リアルタイムに。

その場で伝えることにしても,
書くという作業は子どもにとっては,かなりの労力。
そのキラキラを見つけた子が
紙に書こうとする意欲があるだろうか。疑問でしょ。

一日の振り返りとして行われている「帰りの会」…
子ども達の今日の生活を評価する場なのです。
決して無駄ではなく,必要不可欠な活動なのです。

この先生が受け持ってきた,
十数年も費やして実験した数々の学級は,
単なる「教師の自己満足」の犠牲に晒されたわけです。

聞いていない・伝わっていないという言い訳は,
担任自身の力量不足を露呈させるだけなのです。

帰りの会のせいにしてはいけません。
子どものせいにしてはいけません。

前向きな振り返りの積み重ねが,
子ども達の成長に大きく関与するのです。
聞いていない・伝わっていないならば,
聞かせる・伝わる学級経営をすればいいだけのことなのです。



































































































































言い訳なし。お金を貰っているんでしょう。
子どものせいじゃない。自分のせい。
その実験から,改善しようとする意欲を持ちなさい。

子供の人生の先生が受け持ってくれたこの1年が,
人生で一番大切だったと言ってくれるくらいに。
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