これも僕がかつてGREEのブログに書いた記事です。使い回しですみません。（苦笑）
僕が、今、のめりこんでいるのは、フェイスブックのブログサイト。ここは監視が厳しく、ちょっとした違反行為でもすぐに罰則を受ける。良質なブログユーザーはすでにグリーには見切りをつけて、フェイスブック、ＭＩＸＩなどに移っているという。
それで、フェイスブックですでに数人のドイツ美女とすでに友達になって、ドイツ語でメッセージ交換とかしてるけど、その中で、すごいネオナチ思想の美女を見つけた。写真がその美女。彼女はかわいくて、友達もかわいいが、みんなネオナチ思想支持者。ちょっと、ゾッとするかもね。でも、こういうネオナチ思想の人たちは、日本人は好きらしい。当然、日本とドイツは同盟してたから。
今までに、日独同盟を理由にして、フェイスブックで多くのネオナチの若者と仲良く（？）なったけど、彼らはアーリア人、白人至上主義者だが、日本人は仲間扱いしてくれる。理由は当然、彼らが崇拝するナチス・ドイツ幹部は日本が大好きだったから。
でも、こういう風に、ネオナチと仲良くなってもいいのかな？？（苦笑）
僕はドイツ人の友達にネオナチのことについて質問をしてみた。
僕「ネオナチは有色人種全員を嫌っているのか？」
友達「違うよ。彼らが嫌っているのはアジア人でも中国人、東南アジア人のような貧乏な連中か共産主義者で、日本人と韓国人のようにある程度金を持っている人たちは嫌ってないよ。ネオナチ、白人の人種差別団体が言う�倏鮨諭匹箸いΔ里蓮�経済的に成功をしていて欧米の白人のような裕福な暮らしをしており、国家財政と社会福祉などが充実している国のことなんだ。だから、日本人のように勤勉な国民はむしろ欧米人にとっては見本のような国なんだよ。日本人が差別をされることはなくて日本人がドイツで差別を受けたとしたら、中国人かベトナム人とかと勘違いをされたのだろうね」
僕「俺もドイツのフレンツブルクという町にいた時に、喫茶店で近くに座っていたドイツ人のおじいさんから、『ハロー、中国人はみんな死ね』と言われたけど、パスポートを見せて『僕は日本人ですが』と言ったら、近くにいたおじいさんの友達も「素晴らしいよ」と言って、差別されなかった」
友達「そうなんだよ。差別主義者にとって�倏鮨諭匹箸枠�の色ではなくて、勤勉な国民かそうでないかなんだよ。それに、日本人は別にヨーロッパに移住してきて、イスラム教徒みたいにイスラム社会とか作ったりしないだろ？イスラム教徒は自分たちの社会をドイツ国内に作って、ドイツ人と同化しないんだよ。ユダヤ人がヨーロッパで長年差別されたのも、周りのキリスト教徒と同化せずに自分たちだけの社会を作っていたからだよ。日本人のように自分の国が裕福でヨーロッパに移住せずに、ヨーロッパと対等に付き合える国民は差別されないんだよ」
ちなみに僕が話をしたドイツ人友達は質問をした当時は、ドイツの弁護士の資格を持っていて東北大学法学部准教授をしており、既にドイツ人のフィアンセもいた。そいて、人種差別主義者ではなくて移民歓迎の思想を支持していたけど、僕が質問したことに対して丁寧に答えてくれたのだった。
写真では、某ドイツ美女とその友達が、ドイツでは禁止されてるナチス式敬礼を笑って行っている。それ以外の写真もモデルだと思うけど、こんな美女たちがヒトラーとナチズム崇拝者なんて、ちょっと引いてしまうな。それでも、ナチスドイツが降伏した後も戦った日本人を尊敬しているというから、まあ、日本人にとっては味方である。（苦笑）
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