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2019年02月06日08:43

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レーダー照射問題その後

 23日夜のニュースや各紙web。韓国軍の幹部、今日海自の哨戒機が東シナ海の暗礁イオド付近で低空で威嚇飛行(高度50〜60m、距離540m)した、これで1/18・1/22に続き3度目だと強く抗議。岩屋防衛相は「高度150mで適切に運用をしていた」と反論。

 スイスでは日韓外相会談。康外相が低空飛行について抗議、河野外相は反論した上「そのような状況だからこそ会って話をすることに意味がある」と述べた。

→ 文政権の対応には反吐が出る。異常。その中で日本側の冷静な対応には、もどかしいけ安心感がある。にしても、シラを切るに決まっているクズに(レーダー照射で)抗議したこと自体が日本側の誤りかもしれない。





 24日夜のニュース。韓国国防省は、海自の哨戒機が低空威嚇飛行した根拠として、駆逐艦から撮影したという哨戒機の写真とレーダーの高度情報を提示した。

 岩屋防衛相は「(武装のない)哨戒機が軍艦に接近するワケがない。(接近して)脅威を感じるのは哨戒機の方」と反論。統合幕僚長は「距離は1km以上、高度は150m以上確保している」とした。

→ 静止写真は加工偽装できるから証拠じゃないけど、レーダーの高度情報は考慮に値するかも。可能性は低いけれど、韓国軍の対応が腹に据えかねた一部の海自隊員が暴走した可能性もゼロではないから。私だって腹に据えかねているものね。私が海自隊員だったら、やってしまうかもしれない。



 25日ネット。韓国国防省が提示した「海自の哨戒機が低空威嚇飛行した証拠」の高度表示、末尾の0が画像加工で消されており200ft(約60m)でなく実際は2000ftであった疑い。

→ 桁表示からして、確かにそうとも見える。真相は?



 25日朝日。海自哨戒機近接飛行問題。統幕長は「飛行の記録を取っており、それを見れば安全な高度、距離を取っていた」としつつ「言い争うようなことは避けたい」として記録は非公表の考え。また、無線でのよびかけに海自が応じようとしなかったとする韓国側の主張については、近接飛行をやめるように呼びかけられたことを明らかにし「国際法・国際慣例に基づいて安全な距離・高度で飛行している」と応答したという。

→ 読売はあまり報じず朝日が自衛隊側の言い分を詳細に報じた。

 実際、韓国側の示した証拠とやら、証拠になってない。海面が写っていない写真では高度の証拠にならない(機体2つ分以上、つまり最低でも70数mは高度があるように見える)し。200ftの表示も上記のような疑惑があるし。





 26日夜のニュース。護衛艦「いずも」韓国派遣中止を検討する考えを防衛相は表明。レーダー照射問題受け協力縮小。一方、韓国側は韓国海軍の司令官の日本訪問を見合わせる意向を伝えてきた。

→ 韓国は米軍駐留費増額を拒否しそうだし、米軍まで撤退するかも。そうすると日米韓の連携は消え、韓国が今後、中国の勢力圏に入るかもしれませんね。
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