mixiユーザー(id:561039)

2019年02月05日20:28

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解凍

凍結された口座を解凍(解除)してきました。

少しの望みをかけてATMにて引き出せるか実験しましたが暗証番号入力はできるけどダメでした。
で、窓口での凍結解除手続きへ移行します。

もう使う見込みがないので口座を解約しました。

必要だったものは
カード
通帳
印鑑
身分証名証(免許証)

予想通りでした。

一番手続きが簡単に終わるには

口座が 
手続きに来ている銀行支店に開設してあること

住所・その他登録情報が

登録時のままであること
(転居していない・氏名が変わっていない)

だそうです。

ケッコンした場合が証明取るのにめんどくさそうですね。

今回は
転居→変更済み
開設している支店→東京
登録印鑑→紛失

でしたので
東京の支店に問い合わせ
からスタートでした。

オンライン化されているメガバンクでしたのでタブレット上で行員さんが確認項目をナビゲートしてくれました。



もし住所変更していない場合、前の住所の公共料金等の納入通知の郵便があるとスムーズかもしれません(免許証で大丈夫でしょうが)

印鑑の紛失
これは届け出印鑑の再登録で処理できました。

解約するので不要なのでは?と思いますが一度登録が必要なようです。
(貯蓄口座は0円だったのですが再登録をしました)

支店間のやり取りと確認に呼び出されること3回。
待ち時間は45分ほど。

窓口がすいていたせいもありますがあっけなく手続きが終わりました。

最後に解約して払い戻された金額を記入して使用後の通帳と支払証明書もらって終わり。

今後も10年間入出金が無い通帳は凍結されるそうなので使用しない口座は解約のほうが楽!と感じました。(利子の受取だけでは入金にならないようです。)


あと!郵貯は特に注意!!口座凍結の通知後2か月後強制的に国庫に収容され、返還の権利を失います。(民間の銀行は返還の権利を行使できます)










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