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2019年02月04日22:23

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日米共同訓練、迫撃砲誤射の演習場で始まる 滋賀・600人が抗議

日米共同訓練、迫撃砲誤射の演習場で始まる 滋賀・600人が抗議
(2019年02月04日 11:59 毎日新聞)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5483983
『 陸上自衛隊と米海兵隊による日米共同訓練が4日、滋賀県高島市の陸自饗庭野(あいばの)演習場で始まった。15日まで。沖縄・普天間飛行場の垂直離着陸輸送機オスプレイも4日から2機参加。最大4機が5日まで訓練する予定だ。同演習場では昨年11月に迫撃砲弾が国道付近に着弾し、乗用車が破損する事故が発生。一時中止された実弾射撃訓練が先月21日に再開したばかりで、住民からは安全面など懸念の声が上がる。


 同演習場でのオスプレイ参加訓練は、国内で初めて2013年10月に実施されて以来6年ぶり2回目。全国では8回目。


 訓練には陸自約600人、沖縄駐留の米海兵隊約340人が参加する。オスプレイによる飛行訓練、市街地を想定した戦闘訓練などを計画。陸自はオスプレイが夜間飛行する可能性に言及している。


 4日朝に同演習場で訓練の開始式があり、日米の関係者が参加。陸自第7普通科連隊(京都府福知山市)の飯島達也連隊長は迫撃砲事故も念頭に「訓練で事故はあってはならず、地元の人たちの生活に影響のないように」と異例の訓示をした。


 同演習場では15年7月、重機関銃の弾が演習場外の民家の屋根を突き破る事故が発生。市は陸自と安全に関する覚書を結んでいたが、昨年の事故では陸自からの報告が遅れ、市は全ての実弾射撃訓練の中止を求める事態となった。


 地元の市民団体などは3日に高島市内で訓練反対のデモや集会を開き、約600人が参加。住民らでつくる「あいば野平和運動連絡会」の早藤吉男共同代表(77)は「迫撃砲の事故は訓練が近年激しくなる中で起きた。沖縄の負担軽減を理由に、オスプレイの飛来も全国に拡大している。市民生活への影響が心配だ」と話した。【塚原和俊】』

■オスプレイ、三重に飛来 詳細な飛来予定の連絡は当日
(朝日新聞デジタル - 02月02日 20:46)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5482450
『 米海兵隊の大型輸送機オスプレイ3機が2日、三重県伊勢市の陸上自衛隊明野駐屯地に飛来した。4〜15日に饗庭野(あいばの)演習場(滋賀県高島市)である日米共同訓練の期間中、機体整備などで明野駐屯地を離着陸する。


 防衛省東海防衛支局によると、オスプレイが訓練に関連して東海3県に降り立つのは初めてという。伊勢志摩サミット(2016年5月)の際には愛知県などに飛来したが、当時は外務省の要請で同県が公表を控えた。3機は2日午後4時過ぎ、爆音を響かせながら、駐屯地内の滑走路に着陸した。


 詳細な飛来予定について、防衛支局から県や伊勢市に連絡があったのは、2日午前9時過ぎ。当初、午後2時ごろに4機が着陸予定だったが、実際には2時間遅れて3機が着陸。県は防衛支局に問い合わせたが「情報がない」との回答だったという。


 共産党県委員会や市民団体などは訓練の中止を政府に求めるよう鈴木英敬知事らに要請・要望書を提出している。』
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