2019.2.2(SAT) 19:47〜22:23
at Live&Bar yuru-rira
優希 1st STAGE 19:47〜20:11
M1.ラッキィアイテム
M2.金魚
M3.ピリカ
M4.そぅ
M1〜4 Gt、Vo:優希
M1,3 Mand:ジン
東弘道 1st STAGE 20:16〜20:47
4曲
優希 2nd STAGE 21:00〜21:26
M1.茜
M2.アタラシイウタ
M3.あなた[NEW]
M4.ホットミルク
M1〜4 Gt、Vo:優希
M1〜2 Mand:ジン
東弘道 2nd STAGE 21:29〜22:05
4曲
セッション 22:05〜22:23
M1.だるまさんが転んだ(優希曲)
M2.石ころ(東曲)
M1 Gt:優希
Mand:ジン
Vo:優希、東弘道
M2 Gt:東弘道
Mand:ジン
Vo:東弘道、優希
大阪の
優希が「ホーム」としていた、
南森町のバー・ユルリラが、今月閉店することになり、
最後の出演ライブが行われたので、東京のライブ観覧が終わり次第、
急ぎ品川から新幹線に。OPENギリギリに滑り込むが、
既に人人人の状態。なんとか後方の円卓に1席確保できた。
前身のカフェ時代からは9年、バーでは6年半、
優希はお世話になった訳だが、時に笑い、時に涙する想い出と共にライブは進行。
活動の大半を過ごした“ホーム”が無くなってしまうことを
惜しみながらも、「マスターのこれからの幸せを願い」感謝の気持ちを含ませ、
前を向いて進もうとする優希、そして
東弘道マスター(あずますたー)の1曲1曲が心に残るステージに。
前の夜に「唄作らななと深夜の2時に思って」急ぎ作った新曲『あなた』は、
マスターの既存曲で、優希を思って作った『あの子』という曲と、対になるタイトルに。
「音程とか定まってないが、今日やらなきゃ後悔する」と
直前まで制作していた曲を発表し、号泣するマスター。
最後は、優希、マスターお互いの曲を1曲ずつセッション。
「この曲が出来たから、(全国)旅の意味があった」と『だるまさんが転んだ』、
そして優希がきっかけで、ギターで唄うようになったマスターが
2曲目に作った『石ころ』。「沢山の人が褒めてくれたお陰で勘違いした(笑)」。
そのお陰で私も東マスターに出逢えた訳だ。
全18曲2時間半以上、熱気に包まれたまま2マンライブは終了。
店をたたんだ後はしばらくゆっくりするらしいが、
また何処かでお逢いできる日がくることは遠くないと思う。
最後マスターと握手を交わし、私は「また優希と何かやって下さい。
その時は長野から駆けつけます」とひとこと残し、ユルリラを後にした。
カメラのピントが合わず、ピンボケ失礼。
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