ナツvs.ゼレフ（FAIRY　TAIL　ファイナルシリーズ）、エリート砦（荒野のコトブキ飛行隊）、実験その９「ピースペクター」・実験その１０「PEリザーバー」（上野さんは不器用）

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・FAIRY　TAIL　ファイナルシリーズ　第２９４話（炎竜王の一撃を込めて）
ナツvs.ゼレフ。あらすじ→妖精の尻尾（フェアリーテイル）はアルバレス帝国の第一陣をしのいだ！ 四方を囲まれている危機的状況は変わらないが、故郷を守るために立ち上がったフィオーレ中の魔導士ギルドが一緒に戦ってくれることになり、メイビスは次の戦いに向けて作戦を打ち出していく。そんな中、ナツはハッピーと共に西の空を駆けていくのだった！。アルバレスの１陣を退けたイシュガル。メイビスは元々フェアリーテイルの問題だから他のギルドを巻き込みたくなかったとは言うが・・敵の脅威はそれを遥かに超えているために協力してもらうことになった。またブランディッシュはルーシィとカナによって捕虜となり魔力を封じられていた。しかし、前回マリンはブランディッシュの魔法から解放されていたために脅威はまだ去っていなかった。そんな中でイシュガル東・ボスコ方面に所属するギルドが壊滅したことが報告される。対して北側ではセイバートゥースとブルーペガサスが敵の脅威を阻止するために動いてくれているとし、南はマーメイドヒールとラミアスケイルが守ってくれているとのことだ。北へはレビィ、ガジル、ミラ、エルフマン、リサーナが加勢に、南はナツ、グレイ、ジュビア、ラクサス、ウェンディが向かうはずだったのだが・・ナツの姿は見当たらず。ルーシィとカナはブランディッシュの見張りを継続、他のメンバーはギルドを防衛。西と東の侵攻が遅いのはゼレフがいる可能性が高いからだという。特に東側に関してはイシュガル最強の四天王が防衛することになっていた。つまりこれを突破されるともなると・・非常にまずい展開になるというわけだ。そして肝心のナツはというと・・ゼレフめがけて一直線に向かっていた！。凄まじいスピードで飛んでいたのはハッピーに乗っているからだ！。グレイ達はナツの行動に驚きつつ「今はナツを信じよう」ということでメイビスの指示通りに動くことになった。Bパート、ハッピーに乗った状態でナツは豪快にアルバレス軍を次々に蹴散らしていきゼレフを引きずり出そうとした。炎竜王ことイグニールの力が加わったことで以前よりも凄まじい破壊力で敵をなぎ払っていくナツ！。相手が魔法弾を撃ってもビクともしない！。炎竜王の咆哮によって辺り一帯を焼け野原に！。地形を歪ませるほどの威力・・・流石はナツｗ。これによりゼレフが自ら姿を現してくれたのである！。思ったより早く登場したことに喜ぶナツと、そのナツに早く会いたかったと告げるゼレフ。ここでナツはハッピーに離れるように言っては右腕の封印を解く。ゼレフは１２の一人・インベルに指示を出して部隊を後退させた。終盤、封印から解かれたナツの魔力はゼレフが驚く程に高まっており・・・ゼレフの黒魔法を燃やし尽くし防御も間に合わないほどの攻撃力に翻弄されていくゼレフ。だがやられっぱなしではないゼレフは即座にナツにカウンターを入れる！。イグニールの執念の炎を１０ヶ月かかって会得したというナツは「一度この技を解放したら最後、元に戻ることはできない」とゼレフに告げてはモード・炎竜王となり全ての魔力を込めてゼレフを討ったのである！！。不死の体であるゼレフは死ねないことで長きに渡り苦しんでいたが・・・ここでナツに殺されることに喜ぶを感じていた。「ありがとうイグニール・・そして最愛の弟・ナツ」と。アンナやレイラの名前が出てきたのも意外に重要な伏線だったりするわけだが。次回へ続く。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

・荒野のコトブキ飛行隊　第４話（ザラの秘密）
エリート砦。前回エリート工業にラハマのお宝である雷電を奪われてしまったコトブキ飛行隊。マダムから「奪われた物を取り戻してきなさい」と言われたキリエ達はエリート工業の本拠地へと向かうことになったというわけだ。彼女達が乗っている隼を使って長距離飛行は久しぶりということもあり、しばらく空を自由に飛び回っていたのだが・・・そんな時に地上からコトブキ飛行隊めがけて発泡をしてきた爺さん。何事かと思ったら・・・行きつけの店の爺さんだったのかｗ。そこで昼休憩をしようとしたのだが・・何やらエリート工業とは別の空賊に襲撃をくらったらしく店が酷く荒らされていたのだ。キリエやチカはめっちゃ怒っていたが、そこへザラが手料理を用意してくれたためにすっかりご機嫌になるキリエ達ｗ。また別の飛行機が着陸してきた。中には踊り子達がたくさん乗っていたようだが・・・何やらエリート工業に向けての出張サービスらしいのだが、何人かがエリート工業へ行くのを嫌がって逃げ出してしまう。が、これをザラが見逃さずに踊り子を管理する人に相談してまんまとエリート工業へ乗り込むことに成功することになる。いわゆる潜入捜査というやつだ。Bパート、過激な衣装で華麗な舞いを見せてはエリート工業の社員を虜にするザラ。過去に様々な経験をしていたというザラは踊りも上手く、酒にも強かった。社長もザラをコトブキ飛行隊のメンバーとは思うはずもなく普通に話が弾んでいたりするｗ。その社長は赤髪の少女が書く浮世絵を大層気に入っておりエリート工業内にある個室で絵を書かせていた。それを前回ラハマの町長に売りつけていたわけか。物語後半、ザラはその赤髪の少女からモデルを頼まれた事で彼女がいる部屋でじっとしていた・・・するとこのタイミングでコトブキ飛行隊がエリート工業の砦エリアに到着する。レオナの指示でキリエ達は配置につく。指定された時間内にザラの姿が見えなかった場合は強制突入をするとのこと。酒に溺れた社長らであったが襲撃による警報を聞くと目を覚まし即座にコトブキ飛行隊に対応する。日が沈んでいる状態での戦闘・・夜戦だねｗ。ちなみに雷電を起動するための鍵は赤髪の少女が持っているようでエリート工業・砦内にいたある男達がザラと赤髪の少女の前にやって来ては「雷電の鍵をよこせ」と言ってきたのである。実は社長の下についていた人事部長・営業部が裏切った事で所有していた隼、彗星（と雷電）が奪われてしまうことになったという社長。終盤、赤髪の少女から雷電の鍵を託されたザラは「あの人を助けてあげて」と社長を助けて欲しいことを頼まれる。これによりザラは雷電に乗って彗星を操縦する人事部長を撃墜することに。キリエ達にも事情を簡潔に話しては全員で人事部長を追いかけることに。狭い岩場に囲まれた場所を縦横無尽に飛び回る人事部長を必死に追いかけるはザラ。しかし策略にはまり人事部長には逃げられてしまうことになる。もしかしなくてもエリート工業を裏切った人事部長や営業部の連中があの爺さんの店を襲った奴らだったりするんかね？。雷電を取り戻した事でコトブキ飛行隊の任務は終了となり、後に社長は心を入れ替えて仕事をすると誓ってくれる。結局赤髪の少女との関係は何だったのかが気になるところだけど。あの裏切り者達はまた出てくるだろうねきっとｗ。次回へ続く。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　



・上野さんは不器用　第５話（お漏らしと母性本能）
実験その９「ピースペクター」・実験その１０「PEリザーバー」。あらすじ→夜の中学校、理科室。学校に点在する怪しい噂・地獄八怪奇の正体を暴くため、上野さんは新たな発明品を作成した。「ピースペクター」それは、人ならざるものの挙動を補足し、モニタに映し出す装置である。上野さんと田中、山下とウエノ１３号のペアに分かれ、校内を探索しはじめるのであった。夜の学校に忍び込む上野さん達。その目的は学校にまつわる八不思議を調べるためだ。人ならざる何かを暴くために上野さんが用意したのはピースペクターと呼ばれるPSPっぽい装置だ！。全部で８箇所を調べるとは言うが範囲が広いためにウエノ１３号も協力することとなった。ということで山下さんとウエノ１３号、田中くんと上野さんとで別れて調査を開始する。実はこの怪奇現象に関してはあらかじめ上野さんが仕掛けを施していたのだが・・・実は山下さんはこういった怪奇現象にはめっぽう弱かったらしく思いっきりお漏らしをしてしまうｗ。流石に上野さんも申し訳ないと思ったらしく全力で謝罪。田中くんは大慌てで山下さんのために色々と用意してくれるのだが・・優しさが空回りしていたというｗ。ちなみにウエノ１３号の方が意外に優秀だったりするｗ。Bパート、放課後にて田中くんと山下さんが部室でくつろいでいたところに・・ベランダにてサトリナボイスの陸上部・部長の西原さんが何故かいたりするｗ。上野さんに用があったらしく・・自身の多汗症を何とかしたいと発明品を依頼していたようだ。にしてもおっぱいがでかいｗ。しばらくするとPEリザーバーと呼ばれる発明品を携えてやってくる上野さん。そのはつ名品によって汗を大量に吸収しては中央に設置された紐を引っ張ると濾過された水として排出されるというらしい。そこで田中くんに「私の分泌液から精製された水を飲むがいい！」と言ってくる・・・何でこの作品の登場人物は変態ばかりなんだｗ？。田中くんは下の紐から分泌される水は飲もうとしなかったが、上の紐から分泌される水だったら・・ということで飲もうとしたために上野さんが田中くんから紐を奪って強引に水をすする！。すると西原さんは母性本能が刺激されたようで後に上野さんに大量の水を飲ませたんだとか・・・西原さんも大概にエロいｗ。次回へ続く！。