今週の映画「雪の華〜少女マンガの中の女性の笑顔と擬似恋人に待つ描かれない悲劇…」

公式サイトは以下のURLにてご覧いただけます。
http://wwws.warnerbros.co.jp/yukinohana-movie/
OSシネマズミント神戸
https://www.jollios.net/cgi-bin/pc/site/det.cgi?tsc=21080
OSシネマズ神戸ハーバーランド
https://www.jollios.net/cgi-bin/pc/site/det.cgi?tsc=21120
109シネマズHAT神戸にて上映中。
https://109cinemas.net/hatkobe/
上映スケジュールは各劇場名下のURLにてご確認いただけます。

＜ストーリー＞

余命1年、女性の夢は恋をすること。彼女はあるきっかけで知り合った青年に
1か月だけ100万円で恋人になってほしいと頼み込む。恋人としたいことを書き出し、
弁当を作ったり、水族館に行ったり、他愛もないことを青年と実現していく女性。
ついにはフィンランド旅行に出掛け、青年をどんどん好きになっていく。
すぐに終わってしまうのに。そして一生分頑張ったと言える恋をしたとしても…



＜ジョルジュの鑑賞目線＞

ココチェック↓
少女マンガの世界にいる女性が広げる笑顔と擬似恋人になった青年の描かれない悲劇(-_-;)



「予告編で中島美嘉の歌にグズっての鑑賞」。

「普通に考えれば単にヤバい女の主人公m(__)m」。
「男女逆だったら事件ですよ、奥さん(^_^;)」。
「観客は彼女が幼い頃から病弱だったことを知ることになるので(-_-;)」、
「少女マンガの世界にいる彼女のことを次第に受け入れていきました(^_^)」が、
「事情を知らない擬似恋人をやらされる青年が戸惑うのも当然(^_^;)」。まあ
「きれいなお姉さんだから許されている感じですが(^_^;)」。

しかし
「ゆえに子供で天真爛漫な女性は青年も含め笑顔を広げていきます(^_^)」。
「中条あやみのクリクリ瞳も大いに貢献(^_^)」。

「もはや擬似ではないのに偶然によってしか声を出していかない青年(^_^;)」や
「病気の娘に付き添わない母親(・_・;)」等ある中、
「一番残酷なのは青年を擬似恋人から逸脱させた女性(^_^;)」。
「映画では描かれない(^_^;)」、
「本当の恋人になった後、恋人に残される青年の悲劇(^_^;)」。

あと
「登坂広臣の顔ってデカくない？m(__)m」