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2019年02月03日11:17

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鶺鴒の花押

昨年から暇つぶしに、庭に来る雀にパンくずやっていた。もちろんほかの鳥も来る。
当然、五月蠅い前後のマンションのおばさんたちに見つからないようにだ。自分たちが飼っている犬猫の吠える声や、頭の上での布団の干した後の埃たたきは気にしないようにする。
6時半を過ぎると東側のお寺から雀が飛んできて、我が家の桜の木に陣取って大騒ぎ!
餌のパンの請求だ。それがいつの間にか騒がなくなった。来ていないのかと思うと、ずらりなんでいる。視線が合うとみな背けて知らんぷり。別に、餌をもらいに来ているわけではないとの、スタイル。
そこにこの十日間、来ては居たがセキレイが加わった。体が一回り大きいし鳴き声もでかい。
日に日に要求は強くなり、ついには1mの距離まで近づくようになってきた。態度は、「早くしろよ」である。おいおい、善意の人間様に向かってその態度!
でも、逆らえない。何せ、伊達家のお使いかもしれないので。
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