大英帝国博覧会閉会式で、国王の次男であるヨーク公爵殿下が初めて人前でスピーチをおこなった。が、結果は惨憺たるものだった。吃音のためである。数年後、殿下は吃音克服のため様々な方法を試していたが、どれも失敗に終わっていた。そんなある時、妃殿下は無名の言語療法士ライオネル・ローグを訪ねる。風変わりでオーストラリア訛りのローグに少々不安を隠せないヨーク公爵だったが、次第にその練習法を受け入れていくように…
「英国王のスピーチ」。
大した映画じゃないのに、ワインスタインのロビー活動のおかげでオスカーに輝いた…という噂のある作品。ですが、見返すとストーリーよりもカメラワーク・カメラアングルの特異さに惹かれました。流れるようなカメラの動きは気持ち良いし、ローグと公爵(ジョージ6世)との距離が近づくほど人物が中央に寄ってクローズアップするアングルも面白い…初対面の時の2人なんかこんなですよ↓
メインキャストの中では、ローグ役のジェフリー・ラッシュが最高。ユーモラスと真面目の演技切り替えが素晴らしいですよね。
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