産まれましておめでとうございます。

こんばんわ、今日は晴天＜気温は寒過ぎです。さて、さて今日はあたしのお誕生日です。もうお誕生日で楽しいと言う感覚は無いです。あたしの心境は年々お墓の話題になりそうなお誕生日です。ですが、折角のお誕生日なのにお祝い感なしは自分のご褒美にならないと思いパソっています。

今はとにかく切ないんですね。なにが？と思われますが年を取ると言う事が切ないのです。でも、終わりの無い人生の方がもっと苦渋になるかもと思えば簡単な誕生日にならないかもと思います。幼い時は馬鹿にされるのが子供にとって仕事と言わんばかりの酷い家族からの全否定です。まず、簡単には認めないと言った環境でした。

ですが、その中には簡単に不良になる兄もいて大変迷惑でした。その兄の存在で母は肩身の狭い思いでした。妹のあたしでさえ見栄えばかりのええかっこしいの不良にうんざりでした。その兄も消えました。どうでもいい存在になり何処へ行ったかも追う気にもなりません。家族全体がそうでした。


あたしが幼い頃は簡単には物事が褒めてもらえない時代でした。かれこれ70年〜80年代でしたね。今の子供達にはその頃を重ねるとどんな子供時代を送っているか今のあたしにとって何も解ってないかもです。お誕生日のケーキをカップサイズで食べました。苺が入ってショートケーキの様なものですかね？

この歳でお誕生日のケーキってこんな小さくって幸せかもと思っています。誕生と言う意味が親子にとってどう真実味が湧くかも今の時代も子供の虐待死が多すぎて親の方にちょっと忍耐感が無いかもと思います。しかしこの日記を書いている時にも別な所で家族は存在します。その家族も誕生日を祝うのなら家族と言う祝い方をして欲しいと祈っています。