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2019年02月01日06:41

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3人の天使たち

つぶやきにも書いたけど
まず病院で個室に通されてドアを閉められて二人っきりになったのが美人スタッフさんでした!
とうとうマスクを外した顔を最後まで見れんかったけど
目から判断すると美しい!
(と、信じたい(笑))
ひと通り説明を終えて
血圧の話から傘盗難事件の話につながり
替わりの傘まで持ってきて貸してくれて
心なごむひとときでした…

喜ばれるように傘を綺麗に完全乾燥させて綺麗に畳んで
スタッフルームに返しに行くと美人スタッフはもう居ませんでした(笑)

「いつも通りに酒を呑み、いつも通りに食事してください 8時には器具を装着しに来ます」と言い残したきり(笑)



さて、酒と食事を済ませ
器具を装着しに来たのは
特に美しいという感じではないけど
すごく感じの良い人でした
電極?付けるのは主に頭部ですが装着には30分以上かかるけど
その間、ず〜〜〜っと世間話をして来て
退屈しませんでした!
なんかの拍子に「かゆいとこありませんか?」と訊かれても全く違和感の無い雰囲気で、
一生このまんま電極を付け続けてもらいたいような錯覚さえ覚えました(笑)



装着完了! (写真参照(爆))
寝付きは良いので秒殺で眠りに落ちました


さて、夜中のトイレはナースコールでスタッフを呼ばないといけません
電極たちの配線をまとめてリュックのようなものに詰めてリュックごとトイレに行かなあかんので
その作業を頼まなくてはならんのです
「なんか、気を遣うなぁ」的な感じでした…

夜中一時頃!
尿意は突然訪れました!
呼び出すと、なんと!
そこに現れたのは
既に退社したと思いこんでた最初の美しい方のスタッフさんでした!

「しまった! このタイミングで傘を返したら良かったんや!」
悔しがるポイントを間違えてる気もするけど
こんな美人がワシの「シモの世話」してると思うだけで興奮しました(爆)



朝、電極たちを外しに来たのは
第三の天使!
3人の中では一番若いだろうメガネっ娘でした

「僕、寝てる間に無意識に電極外したりしてないですか?」
「さあ? ○○さんに訊いてみないとわかりません」
「ああ、それなら結構です」

思わぬ成り行きから○○さんという名前(個人情報)をゲットしたけど
よく考えてみたら
美容師さんの方の名前かも知れません
だから「その○○さんってのはマスクした美人の方ですか? それとも話上手な美容師さんですか?」
と、喉元まででかかったけど飲み込みました(笑)


いやあ
楽しかった!
検査入院よ! とこしえに!(爆)

            終わり



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