それ位。
「人生は理不尽」 壮絶な半生をおくった経営者が辿り着いた境地とは?
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=112&from=diary&id=5478288
沢山の人々の人生に、
「あなたの為に良かれと思ってしたこと(言ったこと)なのに…」
という言葉が出される時もよくある。
結果が出るまでは誰にも判らない未来の可能性は、時には残酷だ。
良かれと思ってしたこと、良かれと思って言ったこと、その『結果』を運んでくる者がいる。
耳を塞ぎたければ塞げば良い、後から気が鬱いで仕方のないバッドニュースが舞い込む日もあるのだ。
幸せな人生を送りたいなら、他人の言葉に耳を貸すべきでは無いだろう。
幸せな人生を送りたいなら、自分の視点から見える世界だけを全てにしておくと良いだろう。
他人の目に映る自分自身などに興味はない、他人から良く思われたくて生きているわけでもない。
ネットに名指しで自分自身の悪罵を書き込む日もあり、時には道で躓いて転んだ自分に
「寧ろざまぁ見ろだわ!」
と述べている日さえある(流石に後日、耳鼻科に目眩止めの薬を出して貰いに行ったが)。
受けた配慮とその結果が見合わなくても気にしない、示した配慮とその結果が見合わなくても悩まない。
誰もが自身の行う行為・行動・発言の全てに責任を負うことなど最初から不可能だ、最後は成るようにしか成らない。
暫く前に電話で「今、幸せか?」と訊ねた。
返った答えは「うん、幸せだよ」だった。
私が彼女の新しい家庭生活の邪魔にならなければそれで良い、十分に良好な結果だ。
私が居ない何処かで古い友人が穏やかに幸せに暮らしているのならば、それは最良の結果ではあるまいか?。
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