存在を知った時から、行って見たいと思っていた場所
ある意味、宝箱、お宝わんさか
日本で過去に出版された本が全て?納められてるって・・・どんだけすごいの!
原著、原書なんかもある(マイクロフィルムやデータになってる)
少年ジャンプ
もマガジン
もある笑
で、東京に行くと少し気に入っているホテルの近くに国会図書館があるので、時間に余裕があったので行ってみた。
感想
普通の図書館と異質ですね
まず、書架がない普通の図書館みたいに本が置いていない
コンピューター端末
がぎっしり!ここで読みたい本を選ぶ
資料を見るブースが他にあってそこで閲覧、マイクロフィルムはその機器の置いてあるブースへ行く。
カウンターは見たい本を端末から選んで、請求用紙をプリントアウトして持って行く
書庫から出された「本」雰囲気は資料と言う感じの装丁で綴じられている
そして、スタッフが多い
手を上げると、そばに来て説明してくれる
「すんませーん!」なんて関西人のノリは無い
静かに 静かに・・・・中●人には無理な空間なんて考えていました。
私は見学に行くつもりで行ったので読みたい本も決めていなかったので、生まれたときの新聞を閲覧して来ました。
文体が今と全然違うので、時代の流れを感じてしまった
登録者カード作りました
ICチップ内蔵で入館時に改札ゲートにかざして入退館します
PCの利用もこのカードをリーダーにかざして行います
国会図書館は議会の議事録なども収められています
どの人間がどの資料を議事録を見たか?なんて、記録残ってるんじゃないかと不安になります。
PCも使用を止めると、「プライバーシー保護のためPCを再起動します」なんてわざわざメッセージが出るし(テンポラリーデータの消去って意味は分かるけど)
このカードは使用しなければ3年で使えなくなるらしい
ま、ともあれ
今度は閲覧したい資料をちゃんと明確にして行こうかなって思います
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