大坂とチェコのクビトバの決勝、第二セットから見ていました。
第一セットはオールキープで7-6のタイブレークで大坂が制し、かなり力が均衡している勝負だとわかります。
第二セットは、先にブレークされてゲームカウント0-2となったところから、ブレーク、キープ、ブレークで3-2と逆転、その後も順調にスコアを重ねて、相手のサービスの時に0-40となりチャンピオンシップポイント!
これは決まるな、、とおもって見ていましたが、なんと、そこからクビトバが死力をつくして点数を重ね、逆転され、そのままの勢いでこのセットをとられてしまいました。
セットカウント1-1
流れが悪いし、大坂さんも気分がすぐれないようです。
どうなることやらと見ていましたが第三セットは自分を取り戻しました。
安定したストロークでブレークを決め、そのまま逃げきりました。
これで世界ランクも一位、もちろん日本人では初めての快挙です。
大坂なおみ全豪V!死闘制しグランドスラム連覇 日本選手初の世界ランク1位!
https://news.infoseek.co.jp/topics/sponichin_20190126_0135/
テニスの全豪オープン第13日が26日、オーストラリア・メルボルンで行われ、女子シングルス決勝で世界ランキング4位で第4シードの大坂なおみ(21=日清食品)は、第8シードのペトラ・クビトバ(28=チェコ)と対戦。7-6、5-7、6-4で勝利し、昨年の全米に続く4大大会優勝を飾った。
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相手のクビトバ選手も、ウィンブルドンで二度勝っており、相当な実力ですが
強盗に襲われ、手を怪我して第一線から遠ざかっていました。
ここまで復活したことには拍手ですね。
試合終了後のセレモニーで大坂さんは英語がうまいので良い雰囲気でしたね。
優勝おめでとうございました。
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