サッカーのアジアカップ、夜のテレビ中継を観戦しました。
最初に驚いたのがベトナムのサッカーのレベルアップです。
ベトナムといえば、だいたい勝てる相手とみています、、
しかし、今回のチーム、パス、ドリブル、キックの精度、スピードともに以前とは大幅に良くなっています。
また、平均年齢が若く、活気がありましたね。
試合の序盤は日本がおされていました。
徐々に日本もペースがつかめ、カウンターのかけあいになり、試合としても見応えが
ある内容になりましたね。
そんあなか、前半24分、柴崎のコーナーキックにゴール前混戦の中、ディフェンダーの吉田が頭であわせて、みごとゴール!
このあと、吉田だ、「どんなもんじゃい」といわんばかりの表情でのっしのっしと走っていました。
いかにも自分のゴールをアピールしたいかのような横柄な態度に違和感を感じました。。
あれ?この選手、こんな人じゃないよな、、、おかしいぞ。
私が感じた違和感は正しく、実際にはこれは虚勢だったのです。
同じようにおかしいと気がついた審判がいたのでしょう、VARで判定、、
結果、吉田選手は頭で打った後に腕にもあたってゴールしたので、実際にはハンド!
ゴールならず、、でした。
吉田選手次は、俳優のように演義を磨いてほしいです、、
後半は、ベトナムの運動量があきらかにおちて完全に日本ペースになりました。
日本はベトナムディフェンダーを翻弄して良い攻撃をしていましたので決めて
ほしかった、、しかし、なかなか得点できません。
堂安がゴール前混戦でころがされ、これがVAR判定となって、PK!
これを堂安がきめてみごと1-0で勝利となりました。
堂安のPKですがビデオのスローでみても、「あきらかに相手の足がかかっている、」
とはいえないとおもいます。つまり、PKじゃないといわれればとくに抗議できない
レベルの微妙な内容でした。
森保J、ベトナムとの激戦制して4強!VARで波乱 得点取り消し&PK獲得
https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2019/01/24/kiji/20190124s00002014464000c.html
サッカーのアジア杯は24日、準々決勝が行われ、森保一監督率いる日本代表はFIFAランキング100位のベトナムに1―0で勝利。準々決勝から使用が始まったVAR(ビデオ・アシスタント・レフリー)によって波乱の一戦となったが、2大会ぶりのベスト4進出を決めた。
前半24分にDF吉田がCKから頭でゴールネットを揺らしたが、VARのよる検証の結果、吉田にハンドがあったとして得点は取り消しに。その後はベトナムに決定機をつくられるなど予想外の苦戦を強いられ、0―0で前半を終えた。
後半は立ち上がりから日本ペース。同8分にMF堂安がペナルティーエリア内で仕掛けて倒された。この時主審の笛は鳴らなかったが、2分後の同10分に主審はVARを指示。堂安が倒されたプレーはファールの判定になり、与えられたPKを堂安自身がきっちりと決めて同12分に待望の先制点を奪った。
その後はFW大迫、MF乾を投入して点差を広げにかかったが、追加点を奪えず。それでも堂安の“VAR弾”によって得た1点を守り切り、11年大会以来の準決勝進出を決めた。
前半はVARに泣いたが、後半はVARに笑った日本。28日に行われる準決勝では中国とイランの勝者と対戦する。
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試合を通して日本ゴールも何度もおびやかされ、惜しいシュートもありました。
1-0は辛勝でしょうね。
とはいえ、、あと2試合、、アジアの栄冠をつかんでほしいです。
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