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2019年01月25日00:03

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反証は公開するより他無いと考えます

■韓国国防省、写真5枚を公開「威嚇飛行」 日本は否定
(朝日新聞デジタル - 01月24日 19:05)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5470009

韓国の公開した写真が、航空機しか写ってなく、客観的検証が困難なのはさておき、一応は「証拠」として提示されて、「低空威嚇飛行である」と主張されている以上、ここで日本側が何の資料も出さなければ、それは、レーダー照射事案において、日本側が公表した動画に対して韓国が「BGM入りの詭弁まみれの動画」しか公開できなかった際の周囲の反応と同じく、「有効な反論ができない=相手方の主張が事実である」というイメージになってしまうと考えます。
韓国の主張する事柄が事実関係において正しのであれば黙っていればいいでしょうが、これまでの日本側の主張からすればそうではないのですから、となればここで反証を公開しないという選択肢はないと考えます。
残念ながら日韓関係はより悪化するでしょうが、それは反証を公表せずとも同じと考えます。
先日自衛隊が公表したレーダー照射事案の際の飛行経路と、韓国が主張するP3Cの飛行経路をみての推測として、P3Cもレーダー照射事案の時と同様、韓国軍艦の情報収集中だったのでしょうから、同じようなビデオ映像があったりするのではないのでしょうか?

それと、もう一つはやはり「してはならぬ低空威嚇飛行」の具体的定義は、日韓間で共有されているのでしょうか?
今回韓国は、自衛隊機が高度60mを飛行したと主張し、日本は150m以上を維持したと主張していますが、仮に60mだったとして、韓国は先に「国際民間航空条約は軍用機に適用されない」と主張していて、であればこそ、高度60mで飛んではならぬ、根拠をどこに求めるのか、と感じます。
その意味でも、残念ながらこの件は「相手にせず」というわけには行かないのではないか、と感じます。

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