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2019年01月23日10:02

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鯉が届いた


昨日ハッサク手の届く範囲のを収穫、今年は小さい、でも20個。数年前に剪定して貰ってから5個程度だった気がしてたから良い方なのか。一時は50以上採れてたので、もうダメだと代替えに植えた伊予柑にネーブルは三年は経つのに全く成長してない。植えた時のまま枯れてないだけマシなのか、まるで飼い主に似ている。わーい(嬉しい顔)甘夏も百目柿も一緒に植えておいたのは枯らしちゃった。

でも生り物は楽しい、自分では果物はカリュウムが高いので殆ど口にしないが、子供達に食わせたいので植え始めたが全く興味を示さない。キューイの小さいのもみかん箱に収穫して貰ってあるがそろそろ熟成してるはず。小鳥の分も残しておいても暮れには落下してしまうので姪 夫婦に採って貰ったので、餌付け始めよう。去年の今日は大雪だったので餌付けも簡単だったが、今年は誰も餌の催促にも来ない。

るんるん一茶のおじさん一茶のおじさんスズメとお話ししてたのよ〜歌い出し今スズメの声はした。傍には来てるみたいだ。
こうしてみると歳を取って体力無くなっても結構楽しませてもらえる事に気がついた。餌付け台作ろー。取り敢えず小さいサイズ のキューイでヒヨドリにシジュウカラ、メジロ呼んで、水盤に水を張りましょうかね。
昨日タクアン見たら糠が湿って来てたからもう少ししたら水が上がるはず、ミカンにリンゴの皮は既にカラカラ、ザラメ少し加えて美味しくしてみたい。それにしても干大根の量が少な過ぎ、5kgのつもりが1.7kgしかだったから水が上がるかな?重りだけが10kgひっ潰れている。

今、宅急便で佐久の鯉が届いた。早!僕だけ長野に父の実家に疎開してた時に生まれて鯉で育ったもんだと聞かされていたが、姉兄は東京生まれ、僕程の思い入れは無いと思うのだが押し売りみたいに送り付けてるのがそろそろ着くかな。
両親の墓参り途中5回は佐久で降りて探し当てた臼田鯉店店へ、前の池に井戸水で泥を吐かせてくれてあるので臭みも無いので鱗も内臓も付けたままにして貰ってある。
鯉こくに半分は甘露煮で保存食用。繋がっている所をキッチン鋏で切り離し先ず鯉こく、薄い味噌から段々に濃くするのは高峰高原仕込み。そう云えば十数年スキーに通ってた山小屋の土屋さん、オレが鯉こく好きだからって麓から上げて来てくれたっけ。

勿論頭も全て頂く、内臓入ったまま上手に切ってくれてある、切り口が分からない、まるで日本刀で切られた感じ。背ビレだけが繋がってる、芸術的血も出てない。真ん中の3切れは甘露煮、タレは勿体無いのでくるま麩を後で吸わせる煮込む。身も崩さずアルミホイルで中蓋代用、自分ではいうのもおこがましいがオレが一番、内臓が旨いんだな、毎年これが楽しみ。内臓はリンが高いけどこればかりはやめられないので中和剤ホスレノール準備してある。早速調理開始とするか。鯉こく作りは灰汁を取っている時が幸せ感じる。わーい(嬉しい顔)こんな旨いの女房は食わない。でも昔は茂原のスーパーにも切り身で売ってたって買ってきてくれたものだけど今は生きたドジョウも 全く見ないそうだ。 家族全員で神戸の先輩と行った駒形どぜえうにもう一度行ってみたい。女房はうなぎ食ってたけど、ドジョウのフルコースいいねー。女房の実家の水路が干上がっている時、お義父さんにスコップ持って子供達とドジョウ掘りに行ったっけ。30分もしないうちに百匹は捕まえられて茂原に持って来て泥履かせて食ったっけ。今は一匹も居ないらしいです。農薬だろうか?
スーパーにも見ない訳だ。長野の給食にも出てたイナゴの佃煮も甘いのしか売ってない。クジラも滅多に口に出来なくなった。昭和は遠くになる訳だ。
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