昨日は、「ライ麦畑の反逆児」を見てきました
https://www.rebelintherye-movie.com/
「ライ麦畑でつかまえて」「フラニーとゾーイ」「ナイン
ストーリーズ」Etc,絶対に昔に読んだ事はあるのですが、
内容はほとんど覚えていない。
だから、サリンジャーって言う作家も、私の中では、インパクト
のない作家でした。
だけど、この映画を見て、サリンジャーの半生が分かりましたよ。
彼の生きざまを見て、納得がいきました。
もう一度、「ライ麦畑でつかまえて」を読んでみたいな〜っと
思いましたよ。
何やら、主人公の少年の、スラング交じりの粗野な口語文体が、
当時の若者たちにはうけたようですが、そういうのが、私には全く
分からなかった。
きっと、別世界の物語のように、私の目には映ったのでしょうね。
今なら、どういう風に感じるのかー
凄く興味があります。
考えてみると、20代の頃は、滅茶苦茶小説を読んでいたのですよ。
一月に30冊くらい読んで、それを、何年か続けていたような。
(恐ろしい!)
昔に読んだ小説を、今再び読み返してみる・・・ってのも、面白い
かもしれませんね。
しかし、目が・・・目が〜っ!(←老眼)
・・・ってなわけで、最近は、漫画ばかりを読んでいます。
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