「人にどう思われているか気にしないで生きる」
https://9001.teacup.com/sfk/bbs/19562 (写真入り記事)
人は、「他の人からどう思われているか?」を心配しながら生きているのではないでしょうか。
「どう思われているか?」を気にすると、自然体でなくなるため、かえって良い印象を与えられなくなるものです。
悪循環です。
私たちが気にしなければならないのは、「人からどう思われているか?」ではなく、「神からどう思われているか?」です。
神は、あなたのありのままを愛しておられます。
この事実さえ知っていて忘れなければ、心の平安と幸せが奪われることはありません。
次に、神に愛されていることがわかると、自然に、神が見られるように自分を見ることができるようになります。
そのように自分を愛することができるなら、自信があるので、自然体で生きることができます。また、相手を愛し、相手の懐に飛び込むことができます。
人間関係が苦にならないばかりか、楽しくなります。
夫婦で、家庭で、職場で、学校で、友人、知人などを、愛することができるなら、間違いなく幸せな毎日を過ごせます。
神があなたを愛している。これは間違いのない事実です。その証拠は、イエス・キリストの十字架で現されました。
『神はそのひとり子を世に遣わし、その方によって私たちに、いのちを得させてくださいました。ここに、神の愛が私たちに示されたのです。私たちが神を愛したのではなく、神が私たちを愛し、私たちの罪のために、なだめの供え物としての御子を遣わされました。ここに愛があるのです。』(第一ヨハネ4:9〜10)
聖書は、その上で次の言葉で締め括ります。
『愛する者たち。神がこれほどまでに私たちを愛してくださったのなら、私たちもまた互いに愛し合うべきです。』(第一ヨハネ4:11)
神が愛して下さったように、互いに愛し合っていきましょう。
ステキな一日でありますように。
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