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2019年01月21日23:08

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バイオリン教室267回目

今夜は満月みたいですね!
楽器を運ぶ手は冷たいけど、明るい月は暖かくて柔らかい光を放っているように感じました(^^


♪1曲目「No.1」(SEVCIK Op.1 Part 1 p.2)
今日は調弦にかなり苦労して、最終的には先生に音を合わせてもらいました。
もうしばらく弦も交換していないので、そろそろ楽器の調整してもらった方がいいのかもしれません(汗

セブシックは2弦同時演奏から始めました。
A線でフレーズを弾きながら、同時にD線の開放弦を鳴らす練習です。
弦を押さえる時にA線1指がD線に触って音が不協和音になってしまう事が多かったのですが、今回は特にその点に注意して演奏をしました。
全体的にゆっくりな演奏になってしまいましたが、不協和音はだいぶ軽減でき、先生から「以前よりだいぶ良くなった」と褒めてもらえました。
大人になっても努力が認められるのはやっぱり嬉しいので、また練習頑張ります!(笑

次回はまた1弦での演奏に戻って、運指の速度を上げる練習もしたいと思います。


♪2曲目「6.ガヴォット(バッハ)」(スズキメソッド3冊目 p.16-17)
今日の課題曲は後半パートを集中的に練習しました。
特に前回指位置が怪しかった12〜14小節目に重点をおき、本来はスラーで弾くところを1音づつ先生と一緒に弾いて音程をチェックしました。

後半13小節目:
3回目の4連符開始のA線3指は4指に近づける。
また、そこに気を取られると前の4連符最後のA線4指の音が高くなりがちなので注意する。
あと、4連符でも3音スラー>スタッカートとなっている指示では、最後のスタッカートをしっかり聞かせるために3音目の音を短目で切ってメリハリをつける。
これは曲全体に登場する表現なので、大げさなくらい音をしっかり切って練習してみる。

後半20小節目:
スラー中に途中からトリルになるフレーズが1音目を長く伸ばしすぎてしまい、トリルになるタイミングが遅くなりがちなので注意。

後半23小節目:
最後のA線1指の位置がちゃんとシャープになってない場合が多いので気をつける。


今は全体的に1ポジで演奏しているのですが、慣れてきたら後半2〜3小節目など3ポジの指示がある部分はそれにしたがって演奏練習してみるよう宿題ももらいました。

まだ発表会まで少し時間がありますが、CDの模範演奏と比べると月とスッポン以上の差があります。
潰したヒキガエルのような音で必死で弾いているパートもあるので、少しでも模範演奏や先生のように綺麗な音で演奏できるよう練習を頑張りたいと思います!
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