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2019年01月21日04:38

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ローグネイション





AP通信などによると、ポーランド北部グダニスクで13日、チャリティーイベントに参加していたアダモウィチ市長(53)が男(27)にナイフで刺され、搬送先の病院で14日、死亡が確認された。
 男はその場で取り押さえられた。男は、アダモウィチ氏がかつて所属していた野党「市民プラットフォーム」が与党だった際、「不当に投獄された」などと主張したという。グダニスクは1980年代に東欧民主化の先駆けとなったポーランドの自主管理労組「連帯」の発祥地で、アダモウィチ氏は98年から市長を務めていた。









ポーランド情報当局は11日、同国に対するスパイ活動を行っていた疑いで、中国人1人とポーランド人1人を逮捕したと明らかにした。ポーランドの国営テレビによると、中国人は中国通信機器大手「華為技術(ファーウェイ)」の現地支店の幹部で、当局は2人が中国情報機関のために活動していたとみている。現地報道では、2人は8日に拘束された。華為の幹部は現地の販売担当責任者で、過去に現地の中国領事館で働いていたとも伝えられる。逮捕されたポーランド人はかつて同国の情報機関に所属し、最近はポーランドの通信会社に勤務。現地当局はすでに華為の事務所などを家宅捜索し、関連文書などを押収した。
 2人は有罪の場合、最大10年の禁錮を科せられる。AP通信によると、中国大使館側は11日、ポーランド外務省担当者と面会し、説明を要請。大使館報道担当者は「公正な事件の取り扱いを求める」と述べた。
 華為をめぐっては、機密情報漏洩(ろうえい)の懸念から米国が製品の政府調達を禁止し、昨年12月には米国の要請でカナダが孟晩舟(もうばんしゅう)副会長兼最高財務責任者(CFO)を逮捕。欧州でも欧州連合(EU)やチェコが華為製品の使用は治安上の脅威となると表明するなど警戒が強まっている。









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