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2019年01月18日21:51

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明野駐屯地にオスプレイ飛来へ/饗庭野の日米訓練 オスプレイも

明野駐屯地にオスプレイ飛来へ
01月18日 19時21分
NHK 三重
https://www3.nhk.or.jp/lnews/tsu/20190118/3070000921.html
陸上自衛隊は2月、沖縄のアメリカ海兵隊との共同訓練を三重県伊勢市にある明野駐屯地などで実施することになり、この訓練にはアメリカ軍の輸送機オスプレイも参加するということです。
これについて、三重県の鈴木知事は、18日の会見で、来週、十分に安全を確保するよう防衛省に対して要望する考えを示しました。

陸上自衛隊は17日、沖縄のアメリカ海兵隊との共同訓練を2月4日から15日の間、滋賀県高島市の饗庭野演習場や、伊勢市の明野駐屯地などで実施すると発表しました。
この共同訓練では、沖縄のアメリカ軍普天間基地に配備されているオスプレイが最大で4機、明野駐屯地に飛来して、機体の整備などが行われる予定だということです。
自衛隊の訓練で、三重県内にオスプレイが着陸するのは初めてです。
これについて鈴木知事は18日の会見で「オスプレイについては、国民全体の不安を完全に払拭しきれていない状況だ。明野駐屯地で行われるのは駐機と整備ではあるものの、実際にオスプレイが通過していくので、国の責任においてしっかりやってもらいたい」と述べ、来週月曜日に防衛省東海防衛支局に対してオスプレイが飛来する際には安全を確保するよう要望する考えを示しました。



饗庭野の日米訓練にオスプレイも
01月18日 13時46分
NHK 滋賀
https://www3.nhk.or.jp/lnews/otsu/20190118/2060001864.html
去年、陸上自衛隊の訓練で、砲弾が大きくずれて演習場の外の車に被害が出た滋賀県高島市の饗庭野演習場で、来月、アメリカ軍の輸送機オスプレイが参加する日米の共同訓練が行われることになりました。

陸上自衛隊は17日、沖縄のアメリカ海兵隊との共同訓練を、来月4日から15日の間、滋賀県高島市の饗庭野演習場と今津駐屯地、それに三重県伊勢市の明野駐屯地で実施することを明らかにしました。
饗庭野演習場では、去年11月、訓練中に発射された迫撃砲弾1発が目標地点から大きくずれて演習場の外の国道付近に直撃し、近くにいた車に被害が出ました。
この事故のあと、陸上自衛隊は演習場でのすべての実弾射撃訓練を中止していましたが、安全管理の教育など再発防止の策を徹底したとして、今月21日から訓練を再開するとしています。
共同訓練のうち来月4日と5日には、沖縄のアメリカ軍普天間基地に配備されている輸送機オスプレイが最大で4機、演習場に飛来し、人員の輸送や夜間の離着陸訓練などが行われる見通しだということです。
陸上自衛隊によりますと、饗庭野演習場でオスプレイが訓練を行うのは、沖縄の負担軽減を目的として初めて行われた6年前の訓練以来、2回目だということです。

【三日月知事コメント】
オスプレイも参加する日米共同訓練が、饗庭野演習場で行われることについて、滋賀県の三日月知事は、「地域の住民の不安に配慮して丁寧な説明をしてほしい。訓練にあたっては先般の迫撃砲弾の事案の再発防止策を徹底するとともに、住民の日常生活に支障をきたすことがないよう万全の配慮をしてほしい」とコメントしています。

【高島市長コメント】
オスプレイも参加する日米共同訓練が、饗庭野演習場で行われることについて、地元 高島市の福井正明市長は、「日本の領土を守るとともに、沖縄県の基地負担を軽減することは、市民はもとより国民全体で共有すべき課題で、市長として、訓練には反対しないという判断をした。政府の責任で、安全管理に万全の措置を講じることが絶対条件であることはもちろんであり、市民の皆様にはご理解いただきたい」とするコメントを出しました。

【地元住民などを対象に説明会も】
来月行われる日米の共同訓練について、近畿中部防衛局は20日、高島市内で地元の住民や市議会議員などを対象とした説明会を開くとしています。



饗庭野の日米訓練 オスプレイも
01月18日 13時41分
NHK 関西
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20190118/0011697.html
去年、陸上自衛隊の訓練で、砲弾が大きくずれて演習場の外の車に被害が出た滋賀県高島市の饗庭野演習場で、来月、アメリカ軍の輸送機オスプレイが参加する日米の共同訓練が行われることになりました。

陸上自衛隊は、17日、沖縄のアメリカ海兵隊との共同訓練を、来月4日から15日の間、滋賀県高島市の饗庭野演習場と今津駐屯地、それに三重県伊勢市の明野駐屯地で実施することを明らかにしました。
饗庭野演習場では、去年11月、訓練中に発射された迫撃砲弾1発が目標地点から大きくずれて演習場の外の国道付近に直撃し、近くにいた車に被害が出ました。
このあと、陸上自衛隊は演習場でのすべての実弾射撃訓練を中止していましたが、安全管理の教育など再発防止の策を徹底したとして、今月21日から訓練を再開するとしています。
共同訓練のうち来月4日と5日には、沖縄のアメリカ軍普天間基地に配備されている輸送機オスプレイが最大で4機、演習場に飛来し、人員の輸送や夜間の離着陸訓練などが行われる見通しだということです。
陸上自衛隊によりますと、饗庭野演習場でオスプレイが参加する訓練を行うのは、沖縄の負担軽減を目的として初めて行われた6年前の訓練以来、2回目だということです。

オスプレイが参加する日米共同訓練が饗庭野演習場で行われることについて、地元の滋賀県高島市の福井正明市長は、「日本の領土を守るとともに、沖縄県の基地負担を軽減することは、市民はもとより国民全体で共有すべき課題で、市長として、訓練には反対しないという判断をした。政府の責任で、安全管理に万全の措置を講じることが絶対条件であることはもちろんであり、市民の皆様にはご理解いただきたい」とするコメントを出しました。

また、滋賀県の三日月知事は、「地域の住民の不安に配慮して丁寧な説明をしてほしい。訓練にあたっては先般の迫撃砲弾の事案の再発防止策を徹底するとともに、住民の日常生活に支障をきたすことがないよう万全の配慮をしてほしい」とコメントしています。



饗庭野演習場で4日から日米訓練
2019年01月17日(木)
BBCびわこ放送
http://www.bbc-tv.co.jp/houdou/news/news_week_detile.php?newsid=31622
高島市の陸上自衛隊・饗庭野演習場で、来月4日からアメリカ海兵隊との合同訓練が実施されることが決まりました。迫撃砲弾の事故以来中止されていた、実弾訓練再開直後の決定です。

陸上自衛隊によりますと訓練期間は来月4日から15日までの12日間で、陸上自衛隊と沖縄の基地所属のアメリカ海兵隊、総勢約900人の隊員らが参加します。

一部、実弾訓練も行われますが、自衛隊によりますと小銃と狙撃銃による至近距離射撃訓練に限定され、迫撃砲・戦車砲などの実弾は使用されないということです。
一方、饗庭野演習場では2度目となるオスプレイの訓練参加が計画されています。

この訓練実施について高島市の福井市長は「国が責任をもって万全の安全を講じる状況を勘案し、市長として反対するものではない」とコメントしています。

なお地元では20日・日曜日に住民説明会が開催されます。



高島市 日米共同訓練にかかる住民説明会の開催について
2019年1月17日
http://www.city.takashima.lg.jp/www/contents/1547704304624/index.html
日米共同訓練にかかる住民説明会の開催について

平成31年1月17日(木)午後4時に陸上幕僚監部広報室より饗庭野演習場で16回目となる日米共同訓練の実施が発表されました。
訓練実施にあたり、次のとおり近畿中部防衛局による住民説明会等を開催する予定との連絡がありましたのでお知らせします。
 
〇日時:平成31年1月20日(日) 午後7時から
〇場所:観光物産プラザ 2階ホール
〇内容:訓練実施にかかる概要説明等
〇対象:饗庭野演習場周辺区・自治会長(34区)および一般市民
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