mixiユーザー(id:41425560)

2019年01月18日04:12

894 view

内勁一指禅功 "三関進気法"のセット数を増やしてみた

今日は眠れないで起きてしまったが、横になっていて足はとても温かく心地良かった。

去年年末の30日と31日に三関進気法を初めて行い、1日2日は練功をサボった上ロクに食事もせずに横になっていたのだが、3日の18時に蕎麦を茹でて食べて横になったら1時間2時間で体温が上がってポカポカと温かくなってきた。21時に起き出してまた三関進気法で練功したら、寝ようとして布団に入ったら足がポカポカ温かいのを通り越して足がジンジンするくらい熱くなった。もう愉快で止まらないくらい温かかった。そりゃ三関進気法のお陰ですわ。

そのうち何日かすると、ジンジンするほどの暖かさも収まって、普通に温かい程度に落ち着いてきた。それで「あの時の暖かさよもう一度」ぐらいの気持ちで、セット数を左右1回から2回に増やしたのだ。練功時間の記録としては60分程度とさして変わっていないのだが、以前は1セットに前・中・後の馬歩椿の時間を増やして引き延ばしていただけだった。退屈でもあった。2セットに増やすに当たり特に躊躇う理由もなく、「60分越えて必要な時間は、観念してやれば良いじゃん」と思っただけだった。

最初馬歩椿5分→動作8分→馬歩椿5分→動作8分→馬歩椿5分→動作8分→馬歩椿5分→動作8分→馬歩椿5分で57分になる。つまりちょいと馬歩椿の時間を伸ばすだけで60分。別に苦痛でも退屈でもない。

ただ念の為メールで並木先生に質問しよう。印刷教材に書いてある注意事項は、
「三関進気法は,(内勁一指禅功の功法であっても)他の功法とは合わせて行わないで下さい。」
とあるだけなので、三関進気法を2セット行っても害は無いと思う。ちなみに並木先生の恩師の秦渝生老師は理由については説明してくれなかったという。
1 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する