うちにとっては父母子手帳！

■眞子さまの母子手帳を国際会議に…　紀子さまも助けられた「母子手帳」が世界で共感される理由
(AERA dot. - 01月17日 07:02)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=173&from=diary&id=5459546
二回とも私（夫、父）が市役所へ母子手帳を受け取りに行った。わが家にとっては、母子手帳ではなく、父母子手帳だった。二回目は残念ながら途中で終わってしまったけれど、妊娠中から、ツワリがひどくて動けないでいた妻の代わりに、食事を作り、掃除洗濯をやった。それが私の父親としての仕事の始まりだったと思っている。

結局、子供は一人だけだったが、もう息子はとっくに社会人だが、私は妻と子育てをした。それは中年どんづまりの私にとって、もっとも楽しく輝いていた日々だったと思っている。いま子育てまっただなかの人にいいたいこと、それはいまを楽しんでほしい、ということ。子供はあっというまに大人になってしまう。子供の成長を見逃さないこと。それが人生の最高の喜びのひとつだった、と子供が大人になってしまったあとに気づくから。

特にお父さん、子供から、家庭から逃げちゃんだめですよ、人生の大損です。