「見方のコペルニクス的転回」
「一日一シャ〈謝と捨と洒と写〉2019/1/17(木)【1366】」
https://9001.teacup.com/sfk/bbs/19542 (写真入り記事)
人は強そうに見えても、案外もろいものです。
気にしてそうもないように見えても、小さなことで傷つき、腹を立て、不満を抱くものではないでしょうか。
しかし、見方をひっくり返すことで、感じ方が全然変わってくるものです。
相手に腹を立てている時は、自分のいい点と相手の欠けた点を見ているから起こる感情です。
しかし、自分の欠けた点と相手のいい点をに注目したら、コペルニクス的転回のような逆転が起こります。
相手に対する感謝、謙遜さ、柔和さを持つようになり、笑顔があふれます。
見方を変えることは、単に知識だけでは、「わかっていてもやめられない」世界です。
神と出会い、神が、私のすべてを知った上で、なお愛し、赦し、受け入れて下さっていることを体験することで、自然にできるようになるものです。
神の愛そのものであるイエス様を、救い主として心の中に受け入れて下さい。
イエス様はあなたを愛しておられ、あなたの身代わりに十字架で死に、葬られ、よみがえられました。
「あなたがたは、恵みのゆえに、信仰によって救われたのです。それは、自分自身から出たことではなく、神からの賜物です。行いによるのではありません。だれも誇ることのないためです。」エペソ人への手紙2章8〜9節)
「兄弟に向かって、『あなたの目のちりを取らせてください』などとどうして言うのですか。見なさい、自分の目には梁があるではありませんか。偽善者よ。まず自分の目から梁を取りのけなさい。そうすれば、はっきり見えて、兄弟の目からも、ちりを取り除くことができます。」(マタイの福音書7章4〜5節)
この後も、ステキな時間をお過ごし下さい。
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