今朝、東西線で隣の席に大きな白人男性が座ってきた。
私と彼は北新地から。
その次の駅の天満宮で別の外人が。
隣の白人は気が付かなかったが、私は気が付いた。
その別の外人が、私の隣の席の白人と知り合いであることを。
別の外人が、ドアから入ると私の方へ一直線。
隣の白人に向かって、顔が変わったから。
でも隣の白人はヘッドホンで気づかない。
隣の白人が、入ってきた外人に膝をこつかれ気づく。
会話始まる。
ハッピーニューイヤーって、普通に言うんだね。
それを聞き取れたので、隣の会話を盗聴。
すると、方向性が分かったもんで会話が、おそらく「当たらずも遠からず」で理解してたと思う。
新年おめでとう
いいジャケットきてるね
そうかい
どこで買ったの
ユニクロだよ
へえ、そうかい
暖かそうだ
なかなかいけるよ
うん、よさげだ
安いんだぜ
てな感じ。
そこで、あああああああああ
割り込んで話せたら驚くだろうなあ・・・
風体のパッとしないオッサンがいきなり英語で、とか妄想していると
話の筋が分からなく、会話もさっぱり。
だから、席を立つときに
メイ アイ ハブ ユアージャケット プライス。
なんて言ってみたいなあ。
キョトンとしてくれるかな?
してくれたら、そのあとに
I can speak only Japanese.
I can't speak English.
So you be relieved, please.
Because your talk can't be understood.
But I wanted to know.
なんて言って手を振ったら笑ってもらえるかな〜
なんて、考えながら降車するトットでした。
そんな根性ないもんなあ
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