mixiユーザー(id:35315089)

2019年01月16日10:44

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赤松啓介を知っているかな。

 1909年に生まれ2000年没。
 社会は急には変わらない。江戸期の社会の様子が窺い知れる最後の時代に、アカデミックの学者が相手にしなかった下層民の民俗を書き残してくれた。

 約300年間、人口3000万人台の時代に、人跡未踏の地はなく、山奥にも人がいて、商売の人がいて、道があって 人が往来していた。
 表の街道は通行税を取られるので、裏街道の存在理由があったから、山には人の気配が常にあった。
 夜這いは当たり前で、積極的な性行動が社会で奨励されていた。
 でも、約300年間、3000万から3500万の人口の限度があったのです。

 図に乗って人口1億3000万ないと社会が成り立たないと、まじで主張しないでくださいね。



■ひとが減り、いなくなる 「消えゆく」南牧村の格闘
(朝日新聞デジタル - 01月15日 16:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5457253
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