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2019年01月14日23:20

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もはや外国人頼み? 人手不足倒産

もはや外国人頼み? 人手不足倒産、18年は過去最大に
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=40&from=diary&id=5455630

少子高齢化社会。
確かに、これから日本の人口は減っていきますが、それでもまだまだ人口は、1億2644万人。
労働する人手は確かに足りない昨今ですが、人がいないという実感はありません。
要するに、「働かない人」が増えているということでしょう。
僕などは、子供の頃から、共働きだった両親から「働かざる者食うべからず」と口酸っぱく言われて育ったものですから、完全にそれが刷り込まれています。
定年退職後も、のんびり余生を送るなんてつもりはサラサラありません。
死ぬまで働けるように、就農を検討中。
お金の問題もありますが、「働かない」人生は考えておりません。
日本の人手不足の実態は、要するに、人手が足りないのではなくて、「低所得、低条件では働くつもりはない」という人が増えたということだと思っています。
「あれはやだ。これはやだ。」と言いながら、就職活動さえしていれば、とりあえず失業保険はもらえる世の中のしくみです。
おいしい仕事なんて、そうはないし、あったとしても、それはほぼ埋まっていて、基本はそのキャンセル待ち状態。
キツく、賃金の安い仕事ならいくらでもありますが、まず贅沢になった働き手はそっぽ。
つまり定着しない。
企業は社会不安から儲けは内部留保し、賃金として働き手には還元されない。
結果、そういう底条件の仕事は、外国人労働者や高齢労働者にまわらざるを得ない。

日本の人手不足問題の根っこには、どうやら「贅沢」というキーワードが横たわっていそうです。
「労働の基本は、まずは身体を上手に使うこと。」
やはり仕事の基本は、身体を動かしてナンポ。
ちゃんと付き合ってみると、案外人間の体って良く出来てますよ。
これはちゃんと使っている人でなければ、わからないかもしれません。
頭しか使わない仕事なんて、いずれAIにシフトしていきますよ。


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