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2019年01月14日21:36

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ひぐらし奉、カケラ紡ぎからの祭囃し編へ。 

ニンテンドーSwitchの「ひぐらしのなく頃に 奉」の話。
「カケラ紡ぎ」というものが始まりました。
これは今までのようなナントカ編ってやつではないんですが、TIPSのような細かい話をひたすら見まくるというもの。

ネタバレも多少しつつ書くと、そもそもこの雛見沢連続怪死事件の末に5年目で梨花が死んでしまいますが、梨花はそれをなんとか回避しようとして、死ぬたびに過去へ戻ってやり直す話です。
まあ実際には梨花が死んだ後の話も世界線として存在するので、染伝し編とか宵越し編とかもあるワケですが……。
今までの鬼隠し編とか綿流し編とかを経ていくうちに事件の原因となる3つのルールを特定し、それをいかに打ち破るかが課題になります。
そのために必要なあらゆる事を知り、協力者などを呼び込む必要があるので、今回のカケラ紡ぎはそういう意味のある事、らしいです。

まあぶっちゃけこのひぐらし全体の壮大なネタばらしを読みまくるんですが、その数100近いというとんでもない数ですw
まあカケラ1本は5分もするかどうか程度なので短いですけど。

フォト

たとえばこんな感じ。
一応下に、それを見るために事前に見ておかなければいけないシナリオが記載されてます。
しかしこれは調べてみると、過去の作品ではノーヒントだったようです。
まあ読めば次に開放されたモノの表示は出るんで、読めるものを手当たり次第に読んでいけばいいんですが……過去作だとそれも出たんだかどうだか。
しかも過去作では特定の順番に見ないと次のシナリオが解放されないとかなんとか?
今作のでも最後のほうにヒントのカケラが12個くらいあったような気がしますが、それ見てみると「OOを読むにはXXを読む必要がある」とかそーゆー事を教えてもらえるだけです。
スクショを見て分かる通り、カーソル当てるだけで条件は下に書いてあるから今作では
ヒント読む必要まったくないっていうね(´・ω・`)

にしてもまあ、とんでもなく細かい話まで作りこまれてる話です。
鷹野三四の生い立ちやら、どんな経験を経てこういう事をする思考に至ったか、それが本人にとってどういう意味を持つのかとか。
もちろん連続怪死事件のそれぞれの真相や、その前後の関係者の思惑とかも。
本来は関係なかった二者がそれぞれ別の目的で動ていただけなのに、それが第三者から見るとまた全然違った意味になるとか、かなり複雑に入り組んでいます。
このシナリオは本当に凄いですね……。

てなワケで、ほぼ見終わったところでいよいよ解放されました!

フォト

ついにきました、本編8編(何度も書いてる、出題編4編+回答編4編)のうちの最後のシナリオである、祭囃し編です。
いわゆる大団円なシナリオ……のはずです。
このために今までプレイしてきたといっても過言ではないっ!
まあその後にもまだプレイできるシナリオいくつもあるんですけどねw
あと一歩の所で運命に負けてしまった皆殺し編からどのように逆転していくのか、これからプレイしてみます。



さて、久しぶりにプレイステーション クラシックの「女神異聞録ペルソナ」の話も。
雪の女王編ですが、タナトスの塔に続いてネメシスの塔もクリアしました。
まあ3塔の中で最難関のタナトスを最初にクリアしたので、2番目に難しいネメシスはもちろん楽勝ではあるんですが、ペルソナ強化にかなり時間をかけた事もありボスは2ターンで撃破。
一応このネメシスは時間制限がない代わりに時間をかけるとボスの登場場所がより遠くなり強さもアップするんです。
一番遠くにならないと取れない宝箱もあるのでボスが一番強い状態になってから戦いに行ったんですけどもー。

んで次は3塔で一番簡単なヒュプノスの塔ですw
味方5人中4人はメギドラオンが使えるし、のこりの一人もマハジオダインが使えたりするんでざくざく進められるんですが、魔法無効とか万能系無効とか反射とか厄介なのはちらほらいるんでそこだけ注意で。
敵全員に反射されても術者一人だけが食らうシステムなので、万能系反射でもまず全滅はしないとは思いますが、魔法反射なんていうざっくりしたひどいヤツ相手だと最悪全滅しかねない。
まあPSクラシックなので途中セーブもいつでもできるし、気楽にやりましょうヽ( ・ω・)ノ
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