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2019年01月13日20:36

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辺野古への土砂投入、開始から1カ月 埋め立て連日進む

■辺野古への土砂投入、開始から1カ月 埋め立て連日進む
(朝日新聞デジタル - 01月13日 18:15)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5455349

オバマ氏が作ったホワイトハウスのサイト「We the people」。
30日間で10万人以上の署名が集まれば、ホワイトハウスが60日以内になんらかの回答を行わなければならないルールなんですね。
そこに、去年の12月8日に挙げられた1件の署名運動。
「辺野古の埋め立てを、2月の県民投票が実施されるまでに停止せよ。」
この署名活動に、ローラやブライアン・メイなどの呼びかけもあり、最終的に20万を超える署名が集まりました。お見事。
さあ、トランプさん、嫌でも、辺野古移設に対して、なんらかの回答をしなければならなくなりました。

では、その回答を予想してみましょう。

「辺野古の埋め立て反対という署名活動に、これだけの数の署名があったことは、米政府としても重く受け止めている。
しかし、もう一度考えてみてほしい。
辺野古移設という選択は、アメリカ主導で決められたことではなく、あくまで日本から提示された決定。
我々は、その決定を尊重して従っているだけ。
辺野古埋め立て反対という声だけではなく、基地を認める声があることも無視しないでほしい。
沖縄の米軍基地は、日本とアメリカの安全保障上からも重要な拠点。
これからも、良きパートナーシップを持って、国際政治の中で、それぞれの立場で協力しあっていきたい。」

とまあ、こんなところでしょうか。

これだけは覚えておきましょう。

アメリカは、日本政府そのものよりも、日本国民の生の声の方に対して、より慎重であるということ。

日本政府を手玉にとることは、アメリカの知識人ジャパン・ハンドラーたちにとってみれば
それほど難しいことではない。
だって、安倍さん、ポチなんですから。
自分たちからあれこれ言わなくても、ちゃんとアメリカに尻尾振って忖度してくれる。
安保法案もそう。

けれど、日本国民の民意にたいしては、非常な警戒心を持っています。
アメリカは、日本政府よりも、むしろ国民の声に対してナーバス。
とても慎重。

だから、日本国民は、アメリカに対して、もっと声をあげた方がいいんです。
アメリカ政府は、安倍政権よりも、むしろ日本の国民世論に対して耳を傾けているんですから。

どうせ自分たちの声なんて、届かないなんて思ってしまうと、これはアメリカの思うツボ。
アメリカは、今も昔もこれからも、いつでも日本政府の陰に回って、日本国民と直接対峙することを避けてくるはず。それが変わらぬ基本姿勢です。

彼らは、知っていますよ。
日本国民は、なんだかんだいっても、最終的には、お上の言うことに素直に従う、お行儀のいい国民だと言うことを。
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