今日の午後は地元の鶴巻の喫茶店にクラシック音楽の鑑賞者やコレクターの皆さんが集まってレコードやCDの鑑賞会が開催されました。
造詣や奥が深すぎて大人しくしておりましたがマクダウェルのピアノ協奏曲がフィギュアスケートの構成曲向きだという意見は述べて来ました。
そのほか、レハールの金と銀のレハール自演とケンペのレコードとガーディナーのCD、などを鑑賞しました。
今日の夜はクラりんアンサンブルレッスンでした。
今日のアナリーゼは旋律の骨格の押さえとそうでない部分でいかに遊ぶか。昨日感動したシティ・フィルによるブラームス1番の第2楽章のクラリネット・ソロは骨格を押さえた中で最大限遊んでいたんだなと思う。あとは倚音と刺繍音について。
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