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2019年01月12日19:23

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アンガーマネジメント

怒りのコントロールというのは、とても難しい。
とかく介護というのは精神的な負担が大きい仕事なので、職場でメンタルヘルスの研修を受けたとき、講師の先生が言っていた。人間の怒りレベルを例えば10段階で表したとき、レベル10の怒りとは、言ってみれば命の危険が迫っているような状況。人間が原始時代から本能として備わっているもので、例えばライオンや熊が自分に向かって突進してきている状況。猛獣が近くにいても出くわす前なら、冷静になって相手から離れるけれど、もう明らかに自分の命を奪いに来ていたら、とりあえず持っている槍は投げるだろうと。つまり、怒りを感じたとき、自分の怒りレベルが10だったら、それはキレていい事だと。

今朝、最近あまり体調がよくないのに、私が出勤前に洗濯物を干しているところを見ても、夫は手伝いもせず自分の支度をしていた。アンガーマネジメントでは、ムカッときたら、まず6秒待ってみよう。怒りのピークは6秒と言われているので、それを過ぎれば怒りに任せた言動で取り返しのつかないことになることを防げる。だから6秒待ってみた。でも我慢できなかった。目の前にあった洗濯物が入ったカゴに、旦那のものだけを残して「ご飯食べる前に、せめて自分のパンツだけでも干せ!」と言って、カゴを投げつけた。たぶん、6秒我慢しても怒りレベル10だったんですね。
具合が悪いのに我慢して家事をやっている所を見ても交代しないのは、命の危険がある、つまり猛獣に襲われるのと同じ事なんですね。つまり夫は私にとって、人里におりてきて食料を食い荒らす熊なんだな。
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