例のスタバの店員さんの話
今日は、思い切って、年齢の話をしましたよ
既婚歴、年齢、不明なことが多すぎて、それでもいいんだけど、せめて、年齢だけでも聞いてみたいなぁと思い、少し勇気を出して聞いてみました。
めっちゃ長くなるので、恋愛小説とか嫌いな人は読まないでください(笑)
…。
女性に年齢を聞くのはだいぶ気が引けるが、とにかく、気になったので、レジでちょっと間が空いたというか、
「赤いレシートでごめんなさい
風邪とかは引いてないですか?」
と言われて、少し間が砕けたので、
(イケるか!)
と思い、
「おいくつなんですか?ちょっと気になって。年齢不詳な感じですよね?」
と聞いたんですよね。
すると
「いくつだと思います?!」
と…
たまに人に年齢を聞くと人の心理のイタズラ心なのか、この返しが結構くる。そもそも、昨今、人に年齢を聞くこと自体がタブーな雰囲気だし。
(やばいな
自分から聞いておいてなんだが、
一番厄介な地雷を踏んだか
)
と思い、
「いや、全くわからない!でも、お若いですよね?(恐る恐る)35歳くらい?
(その下の可能性もあるなぁ)」
と言ってみた。
すると、
「37歳です。今年38歳です。去年、後厄でした。おいくつですか?」
と逆に質問されてしまい、僕は面倒なのは嫌なのに咄嗟に自分の年齢が41歳から43歳までのどれだかわからなくなってしまい、
「42歳です」
とか逆サバを読んでしまい、
「えーっと
去年数えで本厄で、今年後厄で…
だから、数えで43歳です」
とか大混乱
後厄の厄払いをしてもらって、数えで43歳と年齢に書く時に42歳と書いてしまったので、それもあり、頭が混乱。俺は一体何歳だっけ?と。
それはさておき、
「えーっと、今年42歳か?」
とやっと答えた。
すると
「あれ?もっと若いと思った。私も若いと思われて、私も若いと思ってた(笑)」
となんとも不思議な会話が繰り広げられ。
そこで気づいた。
(この人、俺の事、お客さんって言わない。
お兄さん、旦那などの何かの呼称で呼ばないで、
手でジェスチャーして、俺の事を指すのは何でなんだろう?)
とどうでもいい疑問を抱いていたら
「女性と男性の厄年って違うんですよね。私は後厄が大変だったんで、気をつけてください」
と言われてしまった
で、僕は
「今年も気をつけます。(お仕事)頑張ってください」
と言い残し、立ち去った。
5歳差だったんだ。でも、読みは大体はあってたのか。
顔は若いけど、なんだろ?人生経験が顔に出るんだよなぁ。だから、顔は若くても、何となく、30代前半の雰囲気ではないなぁと思ってたら
ビンゴだった。
「あなたという人に興味があるので、お話がしたい」
という欲求って、僕はなかなか素敵な欲求だと思う。
自分で言うのもなんだがね。
おしまい。
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