8日の音教に向けさらう。
午後から某中学校へ出稽古。
とにかく形にしようと全体を見るつもりが、やはり冒頭数小節でこだわってしまう。こちらが『ま、いいか』的な妥協をするときっと『音楽ってそんなもん』って思われてしまうのではないか?という怖さがあり、納得行くまで突き詰めたい。
途中、部長先生から『カットの再考をよろしく』とのオーダーがあったが、コンテストの制限時間にまとめるような手法は基本作曲家への冒涜と思うので勘弁してほしいところだが、生徒たちがやってるカットがほぼ『難しいからナシ!』的なカットだったので、せめてこうしたら?的なアドヴァイスとともに、タイムリミットを与えそれまでに出来なかったら今まで通り、という条件で難しいところにもチャレンジしてもらう。
選曲、譜読みの最初から呼んでいただければ必要なかった手順ではある。
今週末がコンテスト本番とういことで、こちらから追加レッスンを申し入れる。こういう場合はノーギャラが基本。いただけるものはいただきたい気持ちは山々ではあるが、今回のレッスンですべて解決できなかったのはこちらの力不足なので、次回はおまけ。
帰宅して更に練習。
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