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2019年01月08日11:52

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慢性の気分障害を抱えた老婆や♂高齢者の

■「嘘つきは、戦争の始まり」宝島社が出した新聞広告に注目集まる「嘘に慣れるな、嘘を止めろ。今年、嘘をやっつけろ」
(キャリコネ - 01月07日 12:31)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=5446768
認知機能障害から出た言動は、自覚がないところが厄介だけど、まだ気の毒との同情の余地があるので、愛さえ残っていれば、まだ耐えられる。

しかし愛を拒絶した自己チュー・サイコパスは、老年若年関係なく、ワタシは機嫌が悪くなって、口をきかなくなる(笑)
つまり、人間とはみないで、モノ扱いすることにしてる。

しかし政治家や宗教家や事業家の嘘は、「幻想を商品として取り扱うこと=嘘をつくこと」が本来の生業である以上、簡単にボロが出るのは資格資質問題になってくる。

その判断基準がゆるい社会というのは、みんなそろって自己チュー妄想に溺れた、モロイ社会なのだろう。

4千年前、集約農業が発達して生まれた中国の古代都市国家では、「天が落ちてくる」と心配して、周囲に笑われた男がいたとか。
その笑った人々の国家も、ときとともに滅んで、今では奇怪な「迷信国家」といわれてる。

戦争は、恋愛の破局と同じで、「幻想=嘘の」究極の結末なのだろうが。
未開民族や古代部族では、迷信集団同士の局地戦で済んだが、現代の資本主義社会では、多くのヒトが巻き込まれる点で、悲惨さは大きな天災以上になる。

未開民族では、1名死者が出ただけでも、すぐに戦争は終わって、あとはブタとかを殺して宴会になる。
弥生時代の戦争でも、多くても数十人規模の域をでていないだろう。
多分労働力が、希少だったからかな?
都市国家になって、ヒトより価値がある財をめぐる戦争で、「皆殺し」の論理がうまれてくる。
石の城壁や青銅器の武器の発達とともに、呪術力が強くなって、敵の呪術力が、おそれられたかもしれない。
しかしそこでも「格差」が生まれ、古代帝国のヒトをヒトと思わない集団戦は、帝国が収奪する財よりも、ヒトの命の安かったからだろう。
個々の戦士の戦闘能力に立脚した白兵戦で、帝国の集団戦法に勝てたのは、ギリシャの都市国家を形成した自営農民といわれている。
現代社会の国家総動員の戦争は、国民がいかに国家経済に制御されているかを示している。

こうした流れは、社会の規模と組織化の発展にともなう、「集団幻想」の性格と規模の進展があるのだろう。

だから政治家の「嘘」は、むかしと違ってケタ違いに、影響がおおきくなっているのだが、それを政治家自身がわかっていない。


で、要は、「嘘」がいけないのか?
「嘘のつき方が下手」なのが、いけないのか?
ということに焦点をあわせると。

現代自民党の政治家は、嘘を生業にするプロとしては、官僚に忖度させてまでルールをねじまげる点で、民主主義を守る政治家としての資質資格に欠けている。
しかし「みんなやってる」で、現に田舎では、100万都市レベルの政治が、左翼系ですら、まだ地縁・血縁・業界妄想で動かされている。
安部首相の政治資質が、田舎政治家であることが、彼が支持を得ている理由だろう。

それで、彼は権力の座を延々維持できているものは、維持させている支持者たちの、狭い価値観にカラパゴス化した、認知機能障害だとしかいいようがない。

得意の外交力でも、原発トップセールでも領土問題でも拉致問題でも、「嘘ばかり」で、成功例は彼は一度もないんでないの?

ひょっとすると、これは情報革命で、一瞬で世界がつながる現代資本主義社会での、想像力がついていけなくなった人間の先祖帰り願望なのか。
情報が集中でき、遣いこなせる階級と、情報から遮断された人々の、認知機能の格差は、権力者の意図もあって、むかしからあるが、どんどん広がっている。
で、この格差を飛躍させるものが、情報社会の落とし子であるネット民のネトウヨだろう。
最新の道具を駆使して、情動や衝動を政治原理にしているところが、なんとも滑稽。

ワタシはインタネットの草創期に、ちょっとだけ情報産業に参加して、中曽根政権の陰謀の一旦を切り崩した経験があるが。
今にして思うと、動機は一兵卒の直観ではあったが、ある全体主義政策へのハシゴの一段を、ひとつ外した手ごたえは感じている。
しかしいまは、当時よりはるかに、仕組みが、不透明で、ち密になっている。
そしてそのときすでに、ネットは、ひとびとの猥雑な欲求に応えるべく、働いていた。
だから今後AIの発展も、「猥雑な欲求」での使用目的に向かうだろう。

なんであれ、実際、荒廃した田園や漁村に点在する現代アートの痛々しいまでの貧相な想像力は、去年問題にされたセクハラ・パワハラ事案と同じレベルの、「負の文化遺産」なのかと思えてしまう。

いろいろ弁解は聞こえてくるけど、現代アートに、「天が落ちてくる」との叫びほどの、本質を貫いたインパクトがある、だから歴史に残る作品は、生まれたの?

まあ海を汚すぐらいたくさんのゴミが生まれるのは、みんなが幻想脳をもっているエスパーとしての人類の、宿命かもしれないのだけど。

******

今、うちの「71歳のリア充・古女房」が、この春デヴューするゴスペルのミュージカル歌手の紹介DV撮影で、墓参り姿の撮影から帰ってきた。

彼女は、歌はもともと下手なのだが、3年ガマンして、老婆にしては元気すぎる歌い方で、素人ゴスペル集団の100人からの歌い手のセンターをとっている。

上手下手に関係なく、本人がイキイキしているのだから、リアルには「嘘の積み上げ」ではあるのだが、こうした高齢者認知機能障害の被害は、家族と友人の域を出ていないので、許してもらえるだろう。

となると「嘘」がゆるされるのは、「愛が届く範囲の、身内限定」でないかな(笑)


田舎政治家は、彼らの「世間」の概念では、「身内・地縁」と「公」との区分が、アイマイであることが特徴だ。
その「身内」と「公」の違いがみえなくなる集団認知障害が、政治家も支持者もおかしくさせるのだべ。

ロリコン問題でいつも事故を起こす地元世襲の変態国会議員は、地縁にむすばれた支持者たちに養護隠蔽されて、毎回の選挙で生き延びている。
一度、面白がって紹介するヒトがいて酒をのんだが、何を語りかけても反応の無い、デクの棒だった。
あの底が抜けた虚無感は、非行少年や不登校児の感性よりも、シリアル・キラーを思わせる荒漠たる内面が感じられた。

で、こうした類の、いつ逮捕されてもおかしくない国会議員は、50名はいると、きいている。
叩けば埃が出る政治家は、200人とも。
国会議員の定数は、衆参あわせて、何人だっけ?
ヤバイ人種の比率は、ブラック企業と比べても、世間相場をはるかに凌駕するだろう。


ところで、「嘘はいけない」と叫ぶマスゴミは、取材力の力量不足を、天に嘆いているのかな?

記者室で配られる概要ペーパーに頼っていては、政権を揺るがす記事など書けないべ。

モリカケ問題だって、出だしは田舎市会議員がスクープした噺で、その先はごまかされてしまってる。

うちの田舎の人口5万のまちでも、扱い方次第では、議会で大騒ぎになるネタなど、いくらでもこ転がっているが、市会議員が無能なので、権力側に良いようにあしらわれている。


そんなわけで、この「嘘はいけない」ニュースの焦点は、「嘘」ではなくて、せめてバレれたあとの、「けじめ」でないか?

むかしは、放蕩息子を、「世間に申し訳がない」と、親が「身内・地縁から勘当するルール」があったけど。

バカ様を、部下は諫めるどころが、そろって忖度して、正義漢は自殺するのでは。
普通の日本人の常識ならば、「勘当モノ」だわな。

「セクハラ罪というものはない」と開き直った政治家がいたが、ならば「民主政治をおびやかした罪=勘当罪」というのを、国会議員と高級公務員に限って適応する法をつくればよい。

ガッコのセンセでさえ、原則だけど、パワハラは停職なんだから。


それにしても、マスゴミは、攻めが甘いよな。

大学のペーパー優等生を、採用しすぎでないか?

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