魔界ラジオ 2002年10月12日収録
【たまには自分自身揉んでみたりして】
医者の不養生と
昔から言われるが
実際には『医者は
自分を治せない』
のが現状でもある
養生してても?
σ手の届かない
範囲は治せないよ
…特に背中や腰は
悪くなると他人に
頼らざるを得ない
背中がカユい
時に孫の手が無い
と困るアレにゃ〜
ちょっと違う
たまには自分の腕
を揉んでみるかな
何してるにゃ?
自己回復中だよ
マッサージ疲れが
溜まってたみたい
…かなり筋が硬い
片手で反対側を
揉むしかないにゃ
σ傍から見れば
変な人だろうね。
でもこうして腕を
弛めておけば具合
が良くなるんだ…
元気出たにゃ
便利な技だよね
φ(゚Д゚ )フムフム…今でも時々、自分自身をマッサージしています。
背中を揉めないのが難点ですが、ストレスの大半は手足から具合が悪くなり
末梢から体幹部へと引っ張る様に繋がっているので、しっかり手足を治すだけで
半分以上の症状が楽になります。
治療家を目指した理由の一つに、『自分を治せるようになりたい』という
願いがありました。他人を治す事よりも、まずは自分自身が健康でなくてはならない。
子供の頃から、体が弱く病院通いが多かった幼少期。体力も人並みに劣り
こんな自分が一人になったときに、誰が助けてくれるのだろうかと。
そうだ、自分で自分を治す勉強をすれば、不安も解消されるはずだと。
特別な道具を使わずに、手や足をツボ押しすることで症状が楽になる按摩の技術。
自らの身体で実証済みの治療法。患者にも効き目があるはず。
治療の基本ベースは、ここから生まれたものです。
ログインしてコメントを確認・投稿する