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2019年01月07日09:15

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ごちうさ。チノちゃん「大変です!ココアさんが!」

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うさぎになって葉っぱ食べてます!

リゼちゃん「?」

シャロちゃん「ココア〜!居る?ん?な!なんで、ここにうさぎがいるの?私が、うさぎ苦手なの知ってるくせに!!ココアめー!!」

リゼちゃん「ココア〜!そろそろ開店準備始めるぞ〜!ココア〜!居ないのか〜?全くしょうがないなぁ、ココアのやつ」

すると目の前に、ココアの髪色と同じ毛色のうさぎがいるのを見つけるリゼ。

リゼちゃん「お前、可愛いなぁ。何処から来たんだ?飼い主はいるのか?良かったら、ウチの店の看板うさぎになるか?ん?」

千夜ちゃん「リゼちゃん、おはよう!これ、ウチの店で作った新メニューなの。良かったら食べて^^」

リゼちゃん「ありがとう、千夜。美味しそうだな^^あとで休憩時間にでも、ゆっくり食べるよ。」

千夜ちゃん「ウフフ(๑・̑◡・̑๑)」

チノちゃん「リゼさん。ココアさんは、目の前にいるうさぎです!」

リゼちゃん「え?そういえば、さっき抱き上げた時、ココアが使ってるリンスと同じ匂いがしたような。」

千夜ちゃん「まぁまぁ。ココアちゃん、うさぎさんになっちゃったのね!?」

ティッピー「う〜む。これは、一大事じゃ!早く何とかせねば!!」

チノちゃん「おじいちゃん、こういう時には具体的にどうするべきですか?」

ティッピー「う〜ん・・・・(10分ほど考えて)・・・分からん!」

みんな「あららら!」

チノちゃん「ちゃんと真面目に考えて下さい、おじいちゃん!」

ティッピー「これでも、ワシはちゃんと考えとるわい!!」

チノちゃん「怪しいです。」

ティッピー「あぁ、可愛い孫に信じてもらえんとは!祖父失格じゃ〜〜!!」

リゼちゃん「まぁまぁ。落ち着けって、ティッピー!しかし、うさぎココアをこのままにしておくわけにも行かないし。元に戻すには、一体どうすれば。ふ〜む。あぁもう!考えても始まらん!開店準備始めるぞ!」

チノちゃん「ハイ。」

千夜ちゃん「じゃ、私も甘兎庵に戻るわね。また後で。」

リゼちゃん「あぁ、またな!さてと、まずはお掃除だな。チノ、そっちの隅から床を掃き掃除してくれ。それが済んだら、テーブルと窓を拭いて・・・」

チノちゃん「リゼさん。それはさっき、やっておきました。あとは何をすればいいのですか?」

リゼちゃん「あ、あぁ、じゃ〜、コーヒー豆を挽いてくれ。頼むぞ!いつもの感じで」

チノちゃん「分かりました。」

青山さん「おはようございます♪」

リゼちゃん「青山さん!!良いところへ!ちょっとこちらへ。」

青山さん「あら?あららら〜」

モカさん「ココア〜。居る〜?新しくできたパン持って来たわよ〜。一緒に食べよう!」

リゼちゃん「ヤバイ!モカさんまで!どうしよう!ラビットハウス、一世一代の大ピンチだ〜」

一体全体、どうなるの?続きは、後日。お楽しみに。











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