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2019年01月07日04:10

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内勁一指禅功【三関進気法】凄いです。

1日2日と2日連続で気功の練功をサボっていた。しかも1日午後に寒気を感じた。
2日もろくに食べずに寝てた。23時頃に携行用保存食要するにカロリーメイトもどきを2箱食べて誤魔化した。翌日3日も18時まで横になって過ごしてたのを起き出して蕎麦を食べた。

食べてからまた横になって1時間2時間するうちに体温がぐんぐん上がってきて心地良く感じた。夜起き出して21時から練功した。45分。普通に夜寝る為に布団に入ったところ、身体がグングン温かくなってきて愉快で堪らないくらい温かくなってきた。

翌日目が覚めたのが8時頃だったか。身体が本当に温かくて心地良いので、養生の為に午後まで寝続けた。その日4日にも練功を行ったが35分。その日も寝るとき本当に温かくてもうおかしくて愉快で痛快で堪らない気分だった。

私は3日の時点で三関進気法が効いたのだと思った。内勁一指禅功の【三関進気法】は王瑞亭本には出ていない。並木克敏先生の通信教育では、最初の一年目の「内気功コース」で最後の第八巻に登場する。
年末に読んだ黄仁忠の『<a HREF="https://www.amazon.co.jp/gp/product/4990022912/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o01__o00_s00?ie=UTF8&psc=1" target="_blank">空勁氣功(免疫功法)』</a>光大社、1993年に紹介されていた功法は並木先生の通信教育の内気功コースよりも紹介されている功法は少なく、「馬歩椿」「双手抱球功」「双臂攬月功」「扶正長寿法」「滾球法(こんきゅうほう)」「三関進気法」のみである。どちらでも最後に登場する【三関進気法】は、私が並木克敏先生のリアル教室に顔を出して教わってきた。印刷教材だけでは少し理解が難しいからだがマイミクのハルさんは正しく理解出来たようだということはメールの文面からは読み取れたので心配していない。流石心得のある人は違うと感心した。

"三関"とは督脈で特に気が通りにくい難所である尾閭関(びろかん)・夾脊関(きょうせきかん)・玉沈関(ぎょくちんかん)の三つのことである。その三つの難関・関所を通してしまうことにより二脈(任脈・督脈)を通すことによって小周天を実現してしまうという功法である。

正直申してこれでどうして三関を通してしまうのかは私には分からず半信半疑だったが、笑っちゃうほど効果があった。養命酒を飲んで練功をしてない状態よりも、真面目に練功して養命酒を飲んでない方が身体が温かく心地良く眠れる。この三関進気法のお陰でもある。もちろん三関進気法の効果を上げるためにはキチンと馬歩椿を行って気の基礎力を高めておく必要はある。macyumm氏にもメールで送ってあると思うけど、お勧めだよこれは。
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